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12.42019
V-Ray Next for Revit 販売開始
CHAOS GROUPは autodesk社 Revit用V-Rayの最新メジャーバージョン “V-Ray Next for Revit”を販売開始致しました。
V-Ray 3 for Revit [永久ライセンス]既存ユーザー様は有償でのアップグレードとなります。価格お見積りはこちらを参照ください。
なおV-Ray Next Revitへアップグレードしても、V-Ray 3 for Revitも引き続きご利用いただけます。
2019年9月25日以降にV-Ray 3 for Revit [永久ライセンス]を購入されたユーザー様は無償アップグレードとなります。(レンタルライセンス、学生教員版ライセンスも自動でアップグレードされます)
V-Ray Next for Revit はオンライセンスでのみ提供されます。ドングルでご利用の場合オンライセンスに以降してから、アップグレードを申請頂く必要があります。ご注意ください。
V-Ray Next for Revitの主な新機能:
- ワークフローの刷新
新しいシーンマネージャー(アセットエディタ)で、より高度なマテリアル編集、ライトの作成・管理、レンダリング設定を1つのウィンドウで行う事ができます。また、プロキシオブジェクトをランダム化することで、植物や樹木等のアセットに自然なバラエティを加える事ができます。新しいキズやホコリをシミュレーションするレンズ効果も追加されました。 - 強化されたRevitとの統合環境
V-Ray Nextは、Revitのデータベースを変更することなく、Revitワークフローを自然に拡張および補完します。デカールのサポートにより簡単にオブジェクトに画像を貼り付ける事できます。新しいV-Rayツールバーと改善されたV-Ray管理設定もワークフローを高速化します。 - スマートレンダリング
新しいアダプティブ・ドームライトを使用するとユーザーが補助ライトを設置する事なく、屋内照明を自然にレンダリングできます。照明分析機能により、あらゆるシーンの照度を簡単に視覚化できます。さらに、改善された背景設定と、新しい自動露出およびホワイトバランス設定を組み合わせてレンダリングの露出設定をV-Rayが自動的に行います。 - パフォーマンスの改善
旧バージョンと比較しておよそ2倍の速度でレンダリングを実行します。さらに最新のGPU対応機能により、これまでにない高速レンダリングをお楽しみください。新しいNVIDIA AI Denoiserを使用して、レンダリング中に即座にノイズを除去し、ほぼリアルタイムにノイズの無いクリアな結果を表示します。