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11.272019
V-Ray Next for Maya, Update 2がリリース
CHAOS GROUPは autodesk社 Maya用の V-Ray最新バージョン「V-Ray Next for Maya, Update2」を提供開始致しました。
このアップデートは既存のV-Ray Next Mayaユーザー様に無償で提供されます。今すぐCHAOS GROUPアカウントよりダウンロードいただけます。
V-Ray Next Maya, Update 2 の主な新機能:
- V-Ray GPUでNVIDIA RTX をサポート
NVIDIAの最新ハードウェアを使用して、GPUレンダリングを大きくアクセラレーションします。 - ハッシュマップに基づくLightCache
LightCache GIでアニメーションのパフォーマンスを改善する新しいハッシュマップ法をサポート - レンズ効果用のホコリ・キズ効果
V-Ray VFBのリアルタイムレンズ効果に、レンズのホコリ・キズをシミュレートするシェーダーを実装。よりリアルなレンズ効果を得る事ができます。 - V-Ray GPUでDistanceテクスチャーサポート
ジオメトリの形状を元にシェーディングエフェクトを加えるDistanceテクスチャーがV-Ray GPUでもご利用いただけるようになりました。 - Bercon Noise テクスチャ
3ds Max版で非常に有名なオープンソースのプロシージャルテクスチャー”BerconMaps”(http://www.ylilammi.com/2013/09/berconmaps/)から Bercon NoiseマップをV-Rayネイティブシェーダーとして移植。MayaでもBercon Noiseをご利用いただけます。 - V-Rayサブディビジョンでクリース[折り目]をサポート
V-Rayネイティブのサブディビジョンで、より高速でメモリ効率の良いエッジと頂点のクリース[折り目]をサポート
その他、多数の改善点と報告された不具合の修正が含まれます。