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ZBrush Catalina (MacOS 10.15)対応は現在調査中[11月27日更新]

[この文章のソースはPixologicサポートのこちらです][11月27日更新]

Catalina(macOS 10.15)は2019年10月初めに正式リリースされました。 ZBrushCoreとZBrushの Catalina(macOS 10.15) 対応に関しては以下です

  • ZBrushCoreではファイルを保存しようとすると、ZBrushCoreがクラッシュします。これを解決するために、My Licensesページからダウンロードできるインストーラーを更新しました。My Licensesページから新しいインストーラーをダウンロードしてZBrushCoreを再インストールするだけです。または、こちらから更新パッチをダウンロードできます。このパッチを実行するには、.dmgファイルをダウンロードしてマウントします。updater.app を ZBrushCore 2018.1フォルダーにコピーして実行します。このアップデーターを適用するには ZBrushCore 2018.1 が必要です。それ以外の旧ZBrushCoreリリースでは動作しません。ZBrushCore 2018.1にまだアップグレードしていない場合は、My Licensesページからアップグレードしてください。(ZBrushCore 2018.1はZBrushCoreユーザーに無償アップグレードです)
  • ZBrush [無印版]では ZBrush 2020より Catalina(macOS 10.15)に正式対応しています。ZBrush 2020にまだアップグレードしていない場合は、My Licensesページからアップグレードしてください。(ZBrush 2020は全てのZBrushユーザーに無償アップグレードです)

※ZBrush 2019までのバージョンではCatalina(macOS 10.15)で上書き保存ができません。(これを回避するには、毎回新しいファイル名で保存する必要があります)またドキュメントを画像としてエクスポートする場合、JPG形式を選択すると必ず.PSDファイル拡張子が付きます。中身はJPGです。これをには手動で.jpg拡張子を入力する事で対処できます。

Catalina(macOS 10.15)では、最新のZBrushCore 2018.1インストーラーもしくはZBrush 2020を使用する事で問題なくご利用いただけます。

Thank you!

ZBrushの製品案内はこちらへ

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