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3.262019
Agisoft Metashape 1.5.2 アップデート
Agisoft社は Metashapeの最新バージョン Version 1.5.2マイナーアップデートをリリース致しました。
既存ユーザー様は無償でアップデートいただけます。ライセンスキーは既存バージョンと共通です。 ダウンロードは弊社サポートサイトもしくはMetashapeページよりダウンロード可能です。評価版も最新バージョンとなっておりますので、是非お試しください。
Agisoft Metasaphe は v1.9.9 まで無償アップグレードが保証されております。
Version 1.5.2 build 7838 (23 March 2019)
Standard および Professional 共通の変更点
- 追加:カメラトラックの編集と複数のカメラトラックをサポート
- 追加:ワークスペースペーンのカメラトラック・コンテキストメニューに “カメラトラックをエクスポート”および “写真をキャプチャ”コマンドを追加
- 追加:深度マップベースのメッシュ生成に “厳密にボリュメトリックマスクを使用”オプションを追加
- 追加:Bundlerフォーマットの読み込み/書き出しメニューに、イメージリストファイルのサポートを追加
- 追加:カメラの読み込みで Blocks Exchangeファイルフォーマットをサポート
- 追加:イメージフォルダのドラッグ&ドロップをサポート
- 追加:環境設定ダイアログにプロジェクトのクリーンアップツールを追加
- 選択したイメージをハイライトするようにビュー一致ダイアログを更新
- 改善:粗い深度マップレベルのフィルタリングが改善されました
- 改善:深度マップに基づくメッシュ生成のノイズを抑制し出力がより改善されました
不具合の修正
Professional版のみの変更箇所
- 追加:”マーカーの検出”コマンドに”マスクされた領域を無視”オプションを追加
- 追加: APM/PixHawk ログの読み込みにシャッター遅延オプションを追加
- 改名: “モーションプラン” コマンドを “ミッションプラン” に改名し、コマンドパラメータを修正しました。
- 改名:”重なり範囲を最適化”コマンドを”オーバラップを縮小”に変更し、コマンドパラメータを修正しました。
- EPSGをバージョン9.6にアップデートしました。
サポートページについては随時更新予定です。
Metashape StandardについてはこちらMetashape
Professionalについてはこちら