Metashape Standardは、複数のスナップショット写真から
3Dオブジェクトを高精度に復元するソフトウェアです。
準備するのはお手持ちのデジカメだけでOK!(500万画素以上推奨)
特別なハードウェアは必要ありません。
Metashape Standardの評価版をダウンロードすることが出来ます。
モデルがうまく作成されるかは写真の状態が大きく影響します。必ず評価版にてどの程度まで変換が出来るかを購入前にご確認下さい。
機能的な制限はありませんが、プロジェクトの保存/生成したモデルの出力は出来ません。(プレビューのみ可能)
製品購入後にライセンスコードを入力することで制限が解除され製品版としてご利用頂けるようになります。
プラットホーム | バージョン | ダウンロードリンク |
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Windows 64bit | Windows 7 SP1/8/10/11 | Metashape Standard 1.8.3 |
macOS | Mac OS X 10.8 [Mountain Lion] 以降 | Metashape Standard 1.8.3 |
Linux 64bit | Debian/Ubuntu Linux | Metashape Standard 1.8.3 |
無償のビューワーアプリケーション。metashapeで生成したポイントクラウドやDEM、オルソモザイクを表示できます。ダウンロードはこちら
日本語の使い方はこちらを参照ください。
3D PDF 表示するには最新のAdobe Acrobat Readerが必要です。標準のPDFビュアーでは表示されません、ご注意下さい。
項目 | Standard Edition | Professional Edition |
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ポイントクラウドの生成 | ||
ポリゴンモデルの生成 (テクスチャー含む) | ||
パノラマ写真の生成 | ||
球状パノラマ写真の生成 ※パノラマ雲台で撮影が必要です | ||
魚眼カメラサポート GoPro等のアクションカムの写真をサポート | ||
球状カメラ、円柱カメラのサポート | ||
高密度ポイントクラウドの自動分別(樹木や建物の除去) | ||
Python による自動制御 | ||
4D processing (時間軸3Dキャプチャ処理) | ||
測定座標と測定スケールでの出力(緯度・経度情報の出力) | ||
(写真に位置情報が含まれる場合)距離・面積・体積の測定 | ||
GCP(地上基準点)のサポート | ||
ターゲットマーカー(番号認識or非番号)の自動検出 | ||
マルチスペクトルイメージ(赤外線写真等)のサポート | ||
座標を含んだオルソフォト(地形の平行投影写真)の出力 | ||
オルソフォトの境界線の編集 | ||
DEMデータ(Digital elevation model):DSM / DTM の出力 | ||
NDVIおよび他の正規化差植生指数を使用した計算 | ||
階層的なタイルモデルの生成と出力 | ||
ネットワーク計算 ※ネットワークインスタンス分のライセンスが必要です | ||
Windows / Mac OSX / Linux で利用 |
製品名 | 詳細 |
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納期 | 入金・お客様必要情報確認後に発注で1~3営業日(oakダイレクトの場合) |
製品内容 |
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ライセンス形態 | シリアルナンバーによるノードロック |
ライセンスポリシー |
Agisoft製品のライセンスは登録された個人または法人に所属する方のみが利用できます。
Agisoftはライセンスの譲渡及び登録者以外の利用を認めていません。 その為個人から法人、法人から個人への変更はお受け出来ませんのでご注意ください。 |
アフターサポート |
メールでのインストールのサポートのみ お電話・FAXでのサポートはお受けしておりません |
動作システム条件 |
GPUはGeForce GTX 400シリーズ以降/CUDAをサポートしているもの。 Metashapeで一度に扱える写真の量はシステムメモリに依存します。 64bitシステムで16GBシステムメモリがあればRAMで写真を最大300-400枚ほど処理が出来ます。 |
入出力フォーマット |
取り扱えるフォーマットについてはこちらをご覧ください ※professional版とで取り扱えるフォーマットが異なります。 |
開発元 | AgiSoft LLC |