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Forest Pack Lite/Pro 5.3.0安定版アップデートをリリース (3dsMax用スキャッタプラグイン)

ItooSoftware社は 3dsMax用スキャッタリングプラグイン 「Forest Pack Lite/Pro 5.3.0」 最新安定バージョンをリリースしました。
サブスクリプション期間中のユーザー様はItooソフトのアカウントから今すぐダウンロードいただけます。 今回のアップデートでIPRレンダリングを含んだV-Ray 3.5への対応および Forest ColorをV-RayRT GPUレンダリングに対応しました。詳しくは下記リリースノートをご参照ください。

※今回のリリースは「安定版」です。アップデート可能な全てのユーザーにアップデートを推奨します。

  • 対応:V-Ray 3.5 for 3ds Maxに対応
  • 対応:V-Ray 3.5 for 3ds MaxのIPRモードに対応。 既知の制限について:
    1. IPRが実行されている間、ビューポート内でForest Objectが非表示になる。
      【この問題に対応するためにはコードを大幅に書き換える必要があるため、将来のメジャーアップデートで対応予定】
    2. カメラクリッピングが動的に更新されない。更新を行うには “Display » Build / Build All”をクリック
  • 対応:(ChaosGroupの協力により)Forest ColorのV-Ray RT GPUレンダリングに対応。詳しくはリリース情報末尾のV-Ray 3.5 デモ動画をご参照ください。
  • 変更: スタート時だけでなく、アイテム名の一部にテキストがすでに存在する場合、Library→Filter がチェックされるよう変更
  • 追加: Forest Lister: “SHIFT+クリックで範囲選択、全て選択、ボタンなし”を追加
  • 修正: VRayProxyアセットが見つからない場合のクラッシュを修正
  • 修正: Coronaレンダラーで“Custom Edit”モード、“Camera Clipping”を利用して複数フレームをレンダリングする際のクラッシュを修正
  • 修正: 3ds Max 2017でサーフェスやオブジェクトの編集可能メッシュを利用時にランダムで発生する問題を修正
  • 修正: VRay Proxyで“Flip Axis”を利用している際のジオメトリの問題を修正
  • 修正: empty entries in “Customize User Interface”の空欄を修正

 

 

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