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Forest Pack Lite/Pro 4.4.0 および RailClone Lite/Pro 2.5.0 アップデートをリリース (3dsMax用スキャッタプラグイン)

fp4rc2016

ItooSoftware社は 3dsMax用スキャッタリングプラグイン 「Forest Pack Lite/Pro 4.4.0」 および 「RailClone Lite/Pro 2.5.0」の最新安定バージョンをリリースしました。
サブスクリプション期間中のユーザー様はItooソフトのアカウントから今すぐダウンロードいただけます。

※今回のリリースは「安定版」です。全てのユーザーにアップデートを推奨します。

Forest Pack Lite/Pro 4.4.0

– 3ds Max 2016 および V-Ray 3.2 をサポート
– Areas->Edge/Size モードがGeometry->Scale/Global Scaleを正確に反映するようになりました。
– Animation->time パラメーターは、単位時間ではなくフレーム数として定義されます。これは3dsMax 2016における潜在的な問題を解決します。
– Animation->timeパラメーターは正確にPAL モードに変換されます。
– Forest Seed パラメーターおよびForest Color map のパーセンテージがアニメート可能になりました。
– Mentalrayでレンダリングする場合、シーンエクスプローラーを一旦閉じて行い、連誰リング完了後に再度シーンエクスプローラーを復元します。この対策方法はMax2015におけるシーンエクスプローラーが原因のまれなクラッシュを修正します。
– Forest Material->TintがV-Ray 3.xで動作しない問題を修正
– mantalrayでのメモリーリーク問題を修正
– アニメーションするオブジェクトでの潜在的なクラッシュ問題を修正
– ネットワークライセンスでまれにクラッシュを引き起こす問題を修正
– MR shaderのバージョンチェックに関する修正

RailClone Lite/Pro 2.5.0

– 3ds Max 2016 および V-Ray 3.2 をサポート
– 制限範囲のexportパラメーターに範囲外のカーブを使用するとクラッシュする問題を修正
– V-Ray 3.0 (3.10ではない方)と 3dsMax2015 の組合せでランダムにクラッシュする問題を修正
– Mentalrayでレンダリングする場合、シーンエクスプローラーを一旦閉じて行い、連誰リング完了後に再度シーンエクスプローラーを復元します。この対策方法はMax2015におけるシーンエクスプローラーが原因のまれなクラッシュを修正します。
– RailClone オブジェクトが直接編集可能ポリゴンおよび編集可能パッチに変換可能になりました。
– mantalrayでのメモリーリーク問題を修正
– ライブラリーブラウザーにてアイテムを選択しない状態でImport”を押すとクラッシュする問題を修正

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