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FumeFX Shader for V-Ray 3.0 for Maya (BETA2) 公開

Sitni Satiは FumeFX Shader for V-Ray 3.0 for Maya をリリースしました。
FumeFXをV-Rayでネイティブにレンダリングする FumeFX Shader の V-Ray 3.0 for Maya対応版です。
(なおV-Ray 3.0 for Maya現在パブリックベータテスト中)

弊社FumeFX for Maya サポートページよりダウンロードいただけます。

なお、V-Ray 3.0 for Maya には、新機能で VRayVolumeGrid と呼ばれるボリュームグリッドがあり、FumeFXから書き出したField3D (.f3d)、やHoudini/RealFLowから書きだした OpenVDB を読み込んでレンダリングできます。こちらを使う方が良いケースもあるのでお試しください。FumeFX Shaderのライセンスも必要ありません。

※VRayVolumeGridはPhoenix FDのグリッド機能を V-Ray3.0にバンドルした物です。(フルイドシミュレーション自体はできません。)
※3dsMax では Phoenix FD v2.2 の体験版をインストールする事で VRayVolumeGridと同じ物が使えます。レンダリング制限、機能制限はありません。

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