
V-Ray for Blender Update 4 がリリース
OFFICIAL RELEASE
V-Ray 7, Update 4 リリースノート
リリース日:2026年7月16日
V-Ray 7, Update 4 がリリースされ、V-Ray for Blender の統合が大きく強化されました。
Blender 5.2 への対応、V-Ray Quick Sun コースティクスソルバー、Chaos Veras の統合に加え、Cycles Noise レンダリング、Blender Holdouts、UDIM 画像、アニメーション画像シーケンスへの対応が追加されています。
V-Ray Blenderをダウンロード
New Features(新機能)
- Blender 5.2 に対応
- V-Ray Quick Sun コースティクスソルバーを追加
- V-Ray for Blender に Chaos Veras を統合
- V-Ray で Cycles Noiseのレンダリングに対応
- N-Panel(Nパネル)に V-Ray タブを追加し、オブジェクトタイプごとの主要パラメーターを表示
- Blender Holdouts(ホールドアウト)に対応
- UDIM 画像に対応
- V-Ray Bitmap 内でのアニメーション画像シーケンスに対応
- Shift+A メニューおよび右マウスボタンメニューに V-Ray コマンドを追加
- VRayLight の単位変換を実装
- .vrscene ファイル書き出し時に、シーンをアーカイブ/パックするオプションを追加
- V-Ray Wrangler のドームライトツリーに HDRI インポート機能を追加
- Cycles ライトから V-Ray への変換に対応
- Lighting Analysis(ライティング解析)レンダーエレメントを追加
Modified Features(変更された機能)
- Color Arithmetic / Float Arithmetic ノードに、ユーザーが出力ソケットを追加できる方法を追加
- リンク接続時に Use sockets(ソケットを使用)を自動的に有効化
- Node Tree(ノードツリー)タイプセレクターを、ドロップダウンメニューからタブ形式に変更
- V-Ray Decal のギズモハンドルを軸ごとに色分け
- カラーチャンネルの分離ノードと合成ノードを公開
- ノードの自動接続検出を改善
- ノード検索メニューを改善
- V-Ray ノード/オブジェクト/マテリアルに Node Tree(ノードツリー)と Reset to defaults(初期設定に戻す)ボタンを追加
- V-Ray メニューを Window(ウィンドウ)と Help(ヘルプ)の間に移動
- Wrangler で PBR セットアップを読み込む際、ノーマルマップとディスプレイスメントマップにリニアカラースペースを設定
- 読み込んだ画像に基づいて V-Ray ビットマップに名前を設定
- 未変換の Cycles マテリアルツリーおよびワールドツリーの Add(追加)メニューに Use V-Ray nodes(V-Ray ノードを使用)を表示
- V-Ray には適用されないため、V-Ray プロパティパネルの Line Art(ラインアート)ロールアウトを非表示に
- Linked lights(リンクされたライト)向けに、V-Ray Light Mix の Instanced Lights(インスタンスライト)モードを実装
Bug Fixes(バグ修正)
- Material(マテリアル)タブの Convert to V-Ray Material / Use V-Ray Material Nodes ボタンが機能しない
- 多数のレンダーエレメントを有効にし、View Layers(ビューレイヤー)パネルを開いていると Blender が極端に遅くなる
- Compositing(コンポジット)ワークスペースで V-Ray のレンダリングが完了すると Blender がクラッシュする
- スキャンマテリアルをグループ化すると Blender がクラッシュする
- Transmission と Subsurface を含む Cycles マテリアルを変換すると例外が発生する
- Blender における Cosmos ブラウザーウィンドウの親子関係を修正
- インタラクティブレンダリング中に Light Mix でライトを有効にするとクラッシュする
- .vrscene 書き出し時の動的なカメラ命名により、バッチレンダリングが破綻する
- IES ライトの file(ファイル)プロパティを変更すると例外が発生する
- V-Ray Spot Light の作成時に例外が発生する
- インスタンス化されたオブジェクトを .vrmesh ファイルとして書き出せない
- マテリアル変換で、過度に複雑な V-Ray ノードグラフが生成される
- ライトノードの N パネルに include/exclude(含める/除外する)リストがない
- VFB のインタラクティブレンダリングで、レンダー領域が縮小し続けることがある
- V-Ray Sun を選択しても TexSky ロールアウトがグレーアウトされない
- V-Ray が有効な状態で USD 書き出しを行うと Blender がクラッシュする
- オーバーライドマテリアルを V-Ray Override マテリアルに接続できない
- V-Ray シーンエクスポーターとメッシュエクスポーターが、すべての設定をシーンファイルに保存してしまう
- Node Wrangler のキーバインドが機能しなくなることがある
- V-Ray Switch マテリアルをテクスチャと併用できない
- V-Ray ライトの強度のハード上限を撤廃
- World(ワールド)プロパティタブの V-Ray User Color ノードのパラメーターが誤っている




