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Exlevel GrowFX 2.1.2 アップデート

Exlevel GrowFX 2.1.2 アップデート

Exlevelは、3ds Max用の植物モデラープラグイン GrowFX の最新アップデートをリリース致しました。

ノード型の GrowFX 2.0系が 2.1.2、モディファイヤ型の GrowFX 1.0系が 1.9.9 SP12 となっています。

GrowFXメンテナンスが有効なユーザー様は、Exlevelのメンバーページからダウンロード頂けます。
GrowFXメンテナンスが切れたユーザー様で、このアップデートを使用したい場合はメンテナンスの更新をご検討ください。更新の購入はこちらから 

GrowFX 2.1.2 の新機能と変更点

  • 新しい DrawSurfノードを追加しました。これにより、指定したシーンオブジェクトのサーフェス上に幹、枝、葉用のパスを直接描画できます。 Attract to surface (サーフェスに引き寄せる)モードを有効にすると、オブジェクトの表面を這う植物を描くことができます。DrawPathノードと同様に、描画した線は編集可能です
  • DrawPathノードに、指定したシーンオブジェクトのサーフェスに描く枝(パス)を引き寄せる機能を追加しました。また、指定したフォールオフ半径でポイントを移動したり、任意のポイントを掴んで開始ベクトルを回転したりするなど、枝を編集する為の機能も追加されました
  • After Meshモディファイアのマルチスレッド化をサポートしました。風アニメーションの計算速度が2倍に向上しました
  • ノードマネージャを追加しました。これによりノードを素早く有効化/無効化できます
  • インスタンスジオメトリの不具合を修正しました
  • その他報告された不具合を修正しました

GrowFX 1.9.9 SP12 の変更点

  • インスタンスジオメトリの不具合を修正しました。
  • その他報告された不具合を修正しました

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