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Chaos Corona 12 リリース

Chaos Corona 12 をリリース

Chaos社は 3ds Max および Cinema 4D 用のレンダラープラグインの最新アップデート Chaos Corona 12 をリリースしました!
このリリースでは、限界を超えて創造し探索するのに役立つ待望の機能が導入されています。

Chaos Coronaサブスクリプションに加入のユーザー様はこちらより最新版をダウンロードしてご利用頂けます。

無償のトライアル

このリリースでは、以前に試用版を使用したことがある場合でも、全てのユーザーに 30日間の完全な新しい試用期間が提供され、Corona 12の新機能を試す事ができます。
Coronaのダウンロードと評価ライセンスの取り方はこちらへ

Chaos Vantageの無償30日トライアルライセンスはこちらから取得できます。

 

 

Corona 12の新機能

  • Corona から Vantageへのエクスポートに対応(.vrscene経由)。ユーザーはCoronaシーンを Chaos Vantageにインポートして、数秒でテストイメージをレンダリングできます。 Vantageでアニメーションを作成し、超高速のGPUリアルタイム レンダリングをお楽しみください。
  • カーブしたデカールをサポート。ボトルや球形のアイテムなどの曲面オブジェクトに対してラベルを歪みなく簡単に曲げて投影する事ができます。
  • 新しいCorona仮想フレームバッファ (VFB 2)を搭載。 A/Bイメージ比較、1回のレンダリングでの複数の LightMix セットアップの使用、ブルームとグレア計算の遅延計算などの新しいVFB機能を使用します。
  • Coronaパターンの改善。ユーザーはCoronaパターンを使用して、信じられないほどリアルな新しいマテリアルを作成できます。幾何学オブジェクトを使用してクロップボックスの形状を定義できるようになり、デザイナーはスナップツールなどを使用して完璧なパターンを取得できるようになりました。
  • (Corona for 3ds Maxのみ)スキャッターインスタンス・ブラシをサポート。プロシージャルに生成されたインスタンスをカスタマイズできるブラシツールを使用して、スキャッタリングをアーティストが完全にコントロールできます。
  • Corona Skyの改善。太陽の角度をさらに低くすることで、昼から夜の移り変わりを強調し、さらにリアルなレイヤーを追加します。
  • Corona Skyの新しい密度パラメータ。ワンクリックで雲密度をカスタマイズできます。
  • Coronaマテリアルライブラリは Chaos Cosmos で利用できるようになりました。これにより、アセットライブラリを切り替える際の時間を節約できます。
  • Cryptomatteでマテリアル別マスクをサポートし、より合理化されたワークフローをお楽しみください。

リリースノート詳細はこちらへ

Chaos Corona の製品案内はこちらへ

 

 

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