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V-Ray 6 for SketchUp、Update 2.4 をリリース

Chaos社は V-Ray 6 for SketchUp の最新アップデート V-Ray 6 ,Update 2.4(6.20.04)をリリース致しました。

このアップデートでは改善と不具合の修正が含まれます。

V-Ray 6 for SketchUp永久ライセンス及びV-Rayサブスクリプションユーザー様はChaosアカウントよりダウンロードして今すぐご利用頂けます。

 

改善とバグ修正

  • V-Ray シーン(.vrscene)のエクスポートにライセンスが不要になりました。
  • Scatter プレビューが有効な状態で、V-Ray モディファイヤを含むコンポーネントが作成されるとエラーになる問題が解決されました。
  • Scatter プレビューが有効な状態で、SketchUp Tag の名前を変更したり、タグの表示/非表示を切り替えたりすると、エラーが発生する問題が解決されました。
  • 特定の状況で、プロキシ エクスポート時にプロキシ メッシュが元のオブジェクトを置き換えることができない問題が解決されました。
  • V-Ray が起動される前に Light Gen が起動されるとエラーになる問題が解決されました。
  • SketchUp タグ(レイヤー)へのマテリアルの適用を妨げる問題が解決されました。
  • V-Rayモディファイアを含むコンポーネントを保存した後、SketchUpが終了時にクラッシュすることがなくなりました。
  • インタラクティブ レンダリングの実行中にスキャッタを削除するとエラーになる問題が解決されました。
  • .vropt ファイルの読み込み時にエラーが発生する問題が解決されました。
  • 特定のプロジェクトでシーンをアクティブ化すると SketchUp がクラッシュする問題が解決されました。
  • 特定のマテリアルをレンダリングまたは編集しようとするとクラッシュする問題が解決されました。
  • カメラのクリッピング プレーンのビューポート プレビューによってクラッシュが発生する問題が解決されました。
  • 特定の方法で Cosmos マテリアルを変更するとクラッシュする問題が解決されました。
  • V-Ray GPU: テクスチャ用のシステムメモリを実装しました。パフォーマンスにほとんど影響を与えずに、テクスチャをシステムメモリにオフロードすることにより、GPUメモリの使用量を大幅に削減します。
  • V-Ray GPU: アニメーションのメッシュライトのレンダリングを妨げる問題が解決されました。
  • V-Ray GPU: アセットエディターで指定されたCUDAデバイスの選択がグローバルなもの(GPU Device Selectionツールで定義され、VRAY_GPU_PLATFORMS環境変数に格納される)と異なる場合に、レンダリングを開始してもクラッシュしなくなりました。
  • V-Ray GPU: マテリアルのレイトレース プロパティが正しく機能しない問題が解決されました。
  • V-Ray UIがホストアプリケーションとの接続を失った場合、エラーの代わりに警告が記録されます。
  • 特定のシステムプロキシ設定によって、V-Ray UIが正しく機能しなくなることがなくなりました。

 

V-Ray for SketchUp の製品案内はこちら

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