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Metashape 2.0.1 アップデートがリリース

Metashape 2.0.1 アップデートがリリース

Agisoft社は Metashape 2.0.1 アップデートをリリース致しました。[ダウンロードはこちらから]

このバージョンより新しいAgisoft社オリジナルのフローティングライセンスシステムが提供されています。(RLM版はMetashape 2.0移行利用いただけません。)
また日本語環境でユーザー認証後にエラーが出る問題が修正されています。

アップデートについて

Metashape 1.x から Metashape 2.x.x への更新は完全に無料であり、既存ユーザーは追加で料金を支払う必要はありません。
Metashape は 3.x.x リリースまで無償アップグレードがAgisoft社により保証されています。

Agisoftフローティングライセンスに関して

現在 新ライセンスサーバーのテストや日本語ドキュメントを作成しています、完了しましたら現在のフローティングライセンスユーザー様にご案内致します。

Version 2.0.1 build 15925 (1 March 2023)

==== スタンダードおよびプロフェッショナル共通 ====

  • 不具合の修正

==== プロフェッショナル版のみ ====

  • ポイントクラウドからのオルソモザイク生成をサポート
  • V字型基準マークの自動検出サポートが追加されました
  • モデルのエクスポートダイアログに metadata.xml ファイルを書き込むオプションが追加されました
  • CSV 形式の軌跡のインポートダイアログに座標系オプションを追加しました
  • モデルビューのツールバーに “軌道を表示” ボタンを追加しました
  • 環境設定ダイアログの外観設定に、不明瞭なシェイプの透明度を設定するオプション(obscured transparency)を追加しました
  • ArcGIS Earth とのSLPKの互換性を修正しました
  • Metashape Professional 2.0 の新しいフローティング ライセンス サーバーを公開しました
  • オフライン認証方法をまったく新しい手順に変更しました

Metashapeの製品情報はこちらへ

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