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V-Ray 6 for CINEMA 4D Hotfix 3 がリリース

V-Ray 6 for CINEMA 4D Hotfix 3 がリリース

V-Ray 6 for CINEMA 4Dの Hotfix 3 [Build 6.00.04]をリリースしました。V-Rayボリュームグリッドに新しいい光の乱反射を制御する Phase Function オプションを導入。その他、Chaos Cosmos ライブラリでTriPlanarマッピングを使用したマテリアルのサポートを追加しました。

V-Ray 6 Solo/Premium/Enterpriseサブスクリプションに加入のユーザー様はChaosアカウントからダウンロードいただけます。

リリースノート

新機能

* Chaos Cosmos のマテリアルライブラリーでTriPlanarマップを使用しているマテリアルをサポート

改良

* ノードマテリアルにドキュメントへのリンクを追加
* V-Ray VolumeGridの Smokeに Phase Function(フェーズコントロール)を追加
* デフォルトでより良い”雲”のレンダリングの為に、Cinema 4D のVRayボリュームグリッドでスキャッター深度(Scatter Depth)のデフォルトを 0 に変更しました

不具合の修正

* レガシーコンバーター:変換されたレガシーシーンが破損し、レンダリング後にクラッシュする問題
* レンダーエレメントが同じ名前でエクスポート可能な状態で、これによりChaos Cloud レンダリングで問題が発生する問題
* GeomParticleSystemのストリーク表示モード使用時に、Velocityチャネルが存在しない場合のフリーズする問題
* 一部のクイックヘルプリンクが正しく機能しない問題
* ネイティブCinema 4Dマテリアルの不適切なアルファおよびスペキュラー変換問題
* VRayScannedマテリアルの UVWマッピングが V-Ray GPU で正しく機能しない問題
* VRayLayeredTexシェーダーが新しいレイヤーを間違った順序で追加する問題

V-Ray for CINEMA 4Dの製品案内はこちらへ

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