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11.122020
V-Ray 5 ベンチマーク提供開始
ChaosGroupは 最新「V-Ray 5」をコアにした V-Rayベンチマークを提供開始致しました。RTX 環境のベンチマークを取る事ができます。
V-Ray 購入マシンの参考にしてみてください。
ダウンロードおよび解説はこちらより
ベンチマーク結果はこちらより観覧いただけます
V-Ray ベンチマーク 5.0 の主な変更点
V-Ray 5 パフォーマンス
最新のV-Ray 5 コアを使用してベンチマークを検証できます。
新テストモード: V-Ray GPU RTX
NVIDIA RTX をサポートしたGPU速度の検証に対応しました。
テストシーンを刷新
新V-Ray5レンダリングエンジンをテストするために、V-Ray 5で刷新された3つのテストシーンが内蔵されています。
ベンチマーク結果がより詳細に
ベンチマーク結果は、物理数、SMT/ハイパースレッディング数、オーバークロックなどのCPUに関する詳細情報を提供するようになりました。
GPUスケジューリングの有無を検知
V-Ray GPUベンチマークは、Windows10でハードウェアアクセラレーションによるGPUスケジューリング機能が有効になっているかどうかを検出できるようになりました。
ChaosGroupアカウントのサインイン
ベンチマークアプリから直接ChaosGroupのアカウントにサインインして、スコアを共有し、結果を他のユーザーと比較できます。
結果の保存と結果をSNSでシェア
スコアをベンチマークアプリに直接保存する様になり、組み込みのスクリーンキャプチャツールを使用して結果の画像を共有できます。
UIをシンプル化
再設計されたユーザーインターフェイスで、ハードウェアのベンチマークがこれまでになく簡単になりました。
より詳細なベンチマーク結果の検索に対応
新しい検索オプションを使用すると、デバイス、デバイスの数、およびSMT/ハイパースレッディング設定でベンチマーク結果を簡単にフィルタリングできます。 V-Ray GPU CUDAの結果を切り替えて、GPUのみのスコアまたはハイブリッド構成を使用するスコアを表示することもできます。