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MetaShape 1.6.3 マイナーアップデート

Agisoft社は Metashapeの最新バージョン Version 1.6.3 マイナーアップデートをリリース致しました。
既存ユーザー様は無償でアップデートいただけます。ライセンスキーは既存バージョンと共通です。 ダウンロードは弊社サポートサイトもしくはMetashapeページよりダウンロード可能です。評価版も最新バージョンとなっておりますので、是非お試しください。

Agisoft Metasaphe は v1.9.9 まで無償アップグレードが保証されております。

Version 1.6.3 build 10711 (7 June 2020)

スタンダードおよびプロフェッショナル版共通

  • FBX形式でモデルをエクスポートする場合にテクスチャ埋め込みオプションが追加
  • OpenSceneGraph 3.0互換ファイルを生成するためにOSGBモデルのエクスポートを更新
  • メッシュ削減(デシメーション)パフォーマンスとメモリ消費の改善
  • Intel HDでデプスマップを生成する際にクラッシュする不具合を修正
  • 大きなAVIファイル(> 4GB)のエクスポートを修正
  • そのほか報告された不具合の修正

プロフェッショナル版のみ

  • シェイプのインポート/エクスポートおよびDEM/オルソモザイクのエクスポートにGeoPackage形式のサポートが追加
  • “境界シェイプで切り抜く”オプションをエクスポート設定に追加
  • [基準マスクを検出]ダイアログに[バックグラウンド・マスクを生成]オプションを追加し、サークルの基準マークをサポート
  • モデルビューでオーバーレイイメージの表示オプション([手前に表示] / [後ろに表示])を追加
  • Novatek MP4ビデオからのGPSメタデータインポートのサポートが追加されました。
  • [プロパティダイアログを自動的に開く]オプションを[シェイプ プロパティ]ダイアログに追加しました
  • 追加のByteフィールドを使用するLAS / LAZ形式に信頼性と法線のサポートを追加しました。
  • PATBエクスポートに座標系選択オプションが追加
  • 4DMapperアップローダーに非変換のDEM高さ値のサポートが追加されました。
  • Stealth Zマウスコントローラーのサポートが追加されました。
  • 設定ダイアログにステレオカーソル(立体視カーソル)の外観設定を追加しました。
  • OSGB形式のタイルモデルのエクスポートを更新し、地理座標参照情報を含めました。

Metashapeの製品案内はこちらへ

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