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RailClone Pro/Lite 2.0 発売開始 (3dsMaxプラグイン)

IToo SoftWare社は、3dsMax用パラメトリックモデリング・プラグインの最新バージョン「RailClone Pro/Lite 2.0」をリリースしました。
RailCloneのサブスクリプションが有効なユーザー様は無償で RailClone 2.0をご利用いただけます。(ITooSoftwareのクライアントページよりダウンロード)

RailClone 2 の主な機能:

– ノードベースのグラフィカルなスタイエディタを装備
– カスタマイズ可能なライブラリーブラウザーから簡単にモデルを呼び出したり、オリジナル・モデルライブラリーを構築する事ができます。
– RailClone2にはフェンス、手すり、舗装路、壁、スタンド等 280 を超えるプリセットのモデルライブラリーを収録。買って即座に使えます。
– 1D or 2D の配列では、セグメント毎に異なるターゲットを使用したり、シーケンス配置、ランダム配置等様々なルールで配列を行う事ができます。
– RailClone 2では新しくポイントクラウド表示モードをサポートしました。数十万パーツで構成される超複雑な構造物であっても快適なビューポート操作をサポートします。
– V-Ray および mental ray のネイティブインスタンスをサポート。RailCloneはオン・ザ・フライでインスタンスを作成します。数十万パーツを超えるオブジェクトでもメモリを気にする事なくレンダラに最も最適化された形でレンダリングする事ができます。
– 直線的に作成した構造物を斜めに並べたり曲げる場合無理が生じる事がありますが、RailCloneは高度なアルゴリズムを使用し、傾斜やステップ、コーナー部分のつじつまを自動的に合わせます。
– オペレーターを使って簡単にミラーリング、シーケンス配列、ランダム配列、マテリアルIDのランダム化等を設定できます。
– “パラメーター化”機能を使えば、ノード内の特定のインプットを3dsMaxのモディファイヤパネルに配置する事ができます。これを活用する事で、複雑なノードエディタを開かなくても簡単に目的のパラメーターそ操作する事ができます。例えば、”棚の幅/高さ”,”本棚全体の高さ/幅”などのようなパラメーターをユーザーが作る事ができます。
– 閉じたスプラインを使って生成したジオメトリを切り抜く事ができます。
– RailClone 1.x スタイルと互換性があります。

無償の RailClone Lite 2も提供開始となっています。

RailClone Pro 2の詳細はこちらへ

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