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2.22017
V-Ray 3.5 for 3dsMax ChaosGroupウェビナー2月15/16日配信
ChaosGroupは 2月に V-Ray 3.5 for 3dsMax の公式リリースを予定しています。それに伴い、V-Ray 3.5 の新機能デモするウェビナー[英語]を行います。
ChaosGroupのCGスペシャリストがいち早くV-Rayの新機能をデモしますので、興味ある方はぜひ参加ください。
ウェビナーの内容:
- アダプティブ・ライト
新しいアダプティブ・ライトアルゴリズムの導入により、大量の光源があるシーンでのレンダリングが高速化(より早くノイズが収束)した事をデモします。 - レンダリングのレジュームに対応
レンダリングを停止させた後、また別のセッションで再開させる事に対応した事をデモします。この機能はレンダリングのワークフローを大きく変える可能性がある事を提言します。 - インタラクティブ・プロダクションレンダリング(IPR)
V-Ray RTではなく、通常のV-Rayレンダラーを使ってインタラクティブレンダリングを行う様子をデモします。 - GPUレンダリングの進化
V-Ray GPU の速度向上、数多くのサポート機能追加などをデモします。 - ライブVRレンダリング
V-RayGPUレンダリングをHTC Vive および Oculus Rift 等に直接出力するデモを行います。 - Glossy Fresnel
より物理的に正しいフレネル反射モデルを導入しリアリズムが向上した事をデモします。 - alSurface マテリアル
Anders Langland氏による人気のオープンソース・マテリアルシェーダー “alSurface” がV-Rayでも利用可能になった事をデモします。 - MDL マテリアル
NVIDIA社のマテリアル定義言語(MDL)をV-Rayでもネイティブに利用可能になった事をデモします。 - インタラクティブなレンズエフェクト
VRay VFBのレンズエフェクトがGPUアクセラレーションに対応し高速化。さらにレンダリング中にも適用する事が可能である事をデモします。
なお、V-Ray 3.5 for 3dsMaxリリースと同時に、オンラインライセンスオプションの提供開始、アップグレードプロモーション、レンタルライセンスの値下げプロモーションもアナウンスされます。
米国向けのウェビナーは日本時間で2017年02月16日(木) 02:00 開始です。
EUとアジア圏向けのウェビナーは日本時間で2017年02月15日(水) 18:00 開始です。
太平洋地区(PACIFIC)圏向けのウェビナーは日本時間で2017年02月15日(水) 15:00 開始です。
(全てのウェビナーは時間帯が異なるだけで内容は同一です。)