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10.112013
V-Ray 1.8.1 for CINEMA 4D 修正アップデートリリース
LAUBLabは先日リリースした V-Ray 1.8 for CINEMA 4D の最初の修正版「1.8.1」をリリースしました。
今すぐ弊社VRAYforC4Dサポートサイトよりダウンロードいただけます。
※なお、Mac OSX版で先日リリースのスタンドアローン版をインストールしている場合、アンインストールに問題がある為、その対処方法をインストールガイドに掲載しております。
この最初の修正アップデートは緊急性の高い不具合を修正しています。報告されている不具合の全てが修正されている訳では無い点を予めご了承ください。LAUBLabでは引き続き作業しており近く2番めの修正リリースを提供する予定です。
また”1.8.1″リリースではVRayEnviromentFogが一時的に削除されています。次の修正リリースで復活するでしょう。
“1.8.1”リリースでの修正点:
- Windows 8 で V-Ray 1.8プラグインの読み込みでエラーが表示される
- マテリアルプレビューの更新、背景に関する問題
- VRayBitmapコンバーターを使うとテクスチャーパスが失われる。もしくは不正な文字が挿入される。
- アセットが正しい場所に保存されない。CINEMA 4Dのテクスチャーリストに使用しているbitmapがリストされない。
- いくつかのクラッシュする問題
- マテリアルが反転、プレビューが反転、環境マップ反転する問題
- V-RayMotionBlurタグでサンプル数を”1″にセットしてしまうとクラッシュする問題(最下限を”2″にセットしていない為)
- OpenGL表示が遅い、表示されない物がある、読み込みが遅い
- OSX版のDRでマッピング不具合
- 同様に報告されているUVWマッピング問題
- バンプマップがUVWモードで働かない問題
- CarPaintマテリアルのテクスチャーが誤った座標でマッピングされる問題
- ピクチャービューワーでメモリが大量に消費される問題
- OSX版V-RayStandaloneのアンインストールで停止する問題
- OSX版V-RayStandaloneのインストーラー初期パスがアプリケーションフォルダを示していない問題