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Exlevel GrowFX 2.1.0 アップデートがリリース

GrowFX の新しいバージョン 2.1.0 ベータ版のリリースを発表

Exlevel社は、3dsMax様の植物モデラー GrowFX の新しいバージョン 2.1.0 ベータ版のリリースを発表しました。
このバージョンは、Exlevel社ユーザーパネルからダウンロードできます。

GrowFX 2.1.0 の変更点:

  • 3ds Max 2026 をサポート
  • 新しい DrawPathノードが追加されました。これを使用するとユーザーはビューポートに枝や葉を直接描くことができます。ドローの後、開始位置を移動したり、枝を再描画したりして枝を自由に編集できます。いくつかの点を移動すると、分岐の方向も変更できます。英語の詳細はこちら
新しいドローパスノード

新しいドローパスノード

  • A新しい頂点カラーマップのチャネル(Vertex Color Map Channel)ノードが追加されました。これにより、頂点カラーのマップチャネルを 0 以外に変更できるようになります。
新しい頂点カラーマップのチャネル(Vertex Color Map Channel)ノード

新しい頂点カラーマップのチャネル(Vertex Color Map Channel)ノード

  • 新しい UVWカスタム(UVW Custom)ノードを追加しました。これを使用すると、ユーザーはUVW座標に特定の値を書き込む事でGrowFXモデルのUV値をカスタマイズする事ができます。データは属性ノードから取得でき、また数式ノードを使用して変更することもできます。
新しい UVWカスタム(UVW Custom)ノード

新しい UVWカスタム(UVW Custom)ノード

  • 新しい属性IDノードが追加されました。これにより、ユーザーはパスラインのインデックス、親パスラインのインデックス、または分岐レベルを取得できます。その後、このデータを例えば UVW Custom ノードに渡す事ができます。
新しい属性IDノード

新しい属性IDノード

  • メッシュ生成のプロセスを改善
  • 設定パラメータの階層の作成グループに加重ピボット(Weighted pivot)を追加しました。オンの場合、ピボットはパスの最後の点の方向に回転します。
  • 次のMaxScriptプロパティを追加: $.ShowIndexes
  • いくつかの小さな不具合を修正

GrowFX の詳細はこちらへ

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