Agisoft Viewer で 2D/3D データを追加する方法
Agisoft Viewer では以下のファイル形式の表示をサポートしています:
- 3D 形式: *.3ds, *.abc, *.dae, *.fbx, *.json, *.obj, *.oc3, *.slpk, *.tls, *.u3d, *.zip
- ラスター形式: *.gpkg, *.kml, *.kmz, *.mbtiles, *.tif, *.xml, *.zip
- ベクター形式: *.dxf, *.geojson, *.gpkg, *.kml, *.kmz, *.shp, *.txt
Agisoft Viewerでデータを処理した後、ビューワー専用のプロジェクトファイル “Viewer Project (*.vpz)” 形式でプロジェクトを保存できます。
Agisoft Viewerでデータを表示するには、最初に[ファイル]メニューから[レイヤーの追加]コマンドを選択します。ダイアログウィンドウで、入力データファイルを選択し[OK]ボタンをクリックします。次の図に示すように、選択したデータがビューと[レイヤー]ペインに表示されます。
レイヤーを有効/無効にするには、[レイヤー]ペインのチェックボックスを有効/無効にする必要があります。以下のアニメーションに示すように、リストの最下位のレイヤーが他のすべてのレイヤーの上に表示されます。