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V-Ray for CINEMA 4D 1.9b アップデート

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LAUBLabは V-Ray CINEMA 4D 1.9b マイナーアップデートをリリースしました。
ユーザー様は今直ぐ弊社V-Ray C4Dサポートページよりダウンロードいただけます。
(サポートページへのアクセス方法はV-Ray for CINEMA 4D購入時の案内メールに記載しております。)

V-Ray CINEMA 4D 1.9bの変更点:

  • V-RayShaderに新しく”LayereMax” シェーダーを追加。レイヤーをPhotoShopのような演算モードで合成できるようになっています。(古いLayerシェーダーを使ったシーンをを開いた場合は、そのまま旧型のLayerシェーダーが適用されます)
  • V-RayShaderに “Maya noise”のような新しいシェーダーが追加されています。
  • CINEMA 4D用のシェーダープリセットライブラリーを提供。ダウンロードページからダウンロードできます。
  • Z-Depthレンダーチャンネルで”depth from camera”チェックを有効化する事で、Z-Depthの近点、遠点をカメラとリンクするようになりました。C4Dカメラの近点、遠点をアニメーションする事でZ-Depthもアニメートされます。
  • CINEMA 4Dのリニアワークフローを有効にすると、幾つかのシェーダーをベイクした時に白いピクセルが発生したり、誤ったガンマを出力する不具合を修正
  • 合成タグと屈折ボリュームの重ねあわせを同時に使用した場合の不具合を修正

次のアップデートで追加される可能性が高いシェーダー:
・3dsMaxで有名な “bercon” シェーダー
・Mayaで有名な “sampler info” シェーダー

新しく追加されたV-Rayシェーダーのライブラリーデータ。
shaderlib

LayerMaxシェーダー。3dsMaxのレイヤーマップを完全にエミュレートしたシェーダーです。
new layer shader1

V-Ray for CINEMA 4D の製品案内はこちらへ

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