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4.102026
Chaos Veras 4.3 が公開

Chaos Veras 4.3 が公開
建築家向けの AI 搭載アイデア創出・ビジュアライゼーションツールあるVerasの 4.3 アップデートがリリースされました。ダウンロードはこちらから
最新バージョンの Veras 4.3 では、新しいリファレンスイメージのタイプ、複数の動画レンダリングを結合する機能、レンダリングの微調整機能などが追加されています。以下、アップデート内容をご紹介します。
デザインのロック
新しいリファレンスイメージのタイプ「Design Lock」が追加されました。これはリファレンスイメージから建築デザインの意匠言語を抽出し、それをレンダリングに適用する機能です。モデルの主要構造を変更することなく、ディテール、見切り形状、手すりパターン、モールディングの比率、パネルレイアウトなどを再現します。結果を明確にするため、1 回のレンダリングにつき使用できるデザイン参照画像は 1 枚までに制限されています。
これにより AI生成要素をデザインの複数のビューにわたって一貫して維持できるようになります。
現時点での成功率は 75% ですが、現在もこの機能の改善を進めています。
注:自転車、人物、車、そのほかのアセットは元のデータに存在していません
ビデオの結合
複数の動画レンダリングを選択し1つに結合できます。Shift/Ctrlクリックで複数の動画を選択し「Combine」ボタンを押すだけで、それらをつなぎ合わせることができます。個別のクリップからデザインのウォークスルーやプレゼンテーション用シーケンスを構成するのに最適です。
キャンバスフィルター
キャンバスフィルターにより、レンダリングを細かく調整できます。これはリアルタイムのポストプロセス調整機能で、明るさ、コントラスト、彩度、ぼかしなどをキャンバス上で直接調整できます。各スライダーには個別のリセットボタンがあり、さらに「Reset All」ボタンで一括リセットも可能です。フィルター設定はレンダリング毎にクラウドへ保存されるため、調整内容はセッションをまたいで保持され、ギャラリーでも正しく表示されます。
サムネイルのドラッグ&ドロップ
サムネイルギャラリーストリップからレンダリング画像を直接ドラッグ&ドロップして、ソース画像として設定できるようになりました。視覚的なフィードバックにより操作が分かりやすくなり、より高速で直感的なワークフローを実現します。
その他の改善
- リファインモードでプレビュー画像が存在しない場合に、アップスケールボタンが誤って無効になっていた問題を修正
- クォータしきい値アラートを改善: 0%クォータ状態を追加し、パルスアニメーション、ログイン時の即時通知、しきい値到達検出の改善を実装
- レイヤー化された画像(Engine v6 以下からのもの)が、ギャラリーモードで正しく表示されるように改善
- ギャラリーモードから画像を読み込む際に Chrome がフリーズすることがあった問題を修正







