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Rhino 8 がリリース

正規国内代理店 (株式会社アプリクラフト) より、Rhino 8 の国内販売が開始されました。

2024年2月28日まで、Rhino 8 へお得な価格でアップグレードできます。

Rhino 8の新規搭載内容

シュリンクラップ

ShrinkWrapは、開いたまたは閉じたメッシュ、NURBSジオメトリ、SubD、点群の周りにぴったりと閉じたメッシュを作成します。3D印刷のためのメッシュ作成に理想的です。

Mac版の大幅改善

Mac版Rhinoは、Apple SiliconとIntel Macの両方でネイティブに動作し、Apple Metalのディスプレイテクノロジーを使用することで、今までになく高速になりました。また、MacのユーザーインターフェイスをWindowsのユーザー インターフェイスにより近づけました。

SubDのクリース

SubDのクリースは、 SubDの制御ネットを複雑にすることなく、滑らかなエッジとシャープエッジの間にフィーチャを作成します。フィレットのようなフィーチャを作成するのに便利です。

モデリング

Rhino 8は、プッシュプルなどの新しいモデリングワークフローを生み出し、ガムボール直感的な新機能を追加、また、自動作業平面を搭載しました。

クリッピングと断面化

Rhino 8は、さまざまな製図や製造のワークフローをサポートするために、クリッピングや断面化の機能強化が多数導入されています。

プレゼンテーション

Rhino 8では、Cyclesレンダーエンジンを更新し、UVのワークフローをスムーズにし、プロシージャルテクスチャを改善し、表示モードを追加しました。

Grasshopper

Rhinoのデータタイプを使用すると、カスタム属性を使用してジオメトリをベイク処理したり、より多くのファイル形式をインポートしたり、ブロックを制御したり、表示パイプラインでネイティブなマテリアルを使用したり、ハッチングや注釈を作成したり、その他多くの拡張されたワークフローを実行したりできます。

Rhinoをより便利に

数多くのバグを修正しました。新しい線種の追加、メッシュのブール演算の改善、サーフェス編集ツールの強化なども行いました。

Rhino8の新機能についての詳細はこちら

Rhino 8 対応OS

Rhino 8は64ビットオペレーティングシステムのみで動作します。
■Windows■
 Windows11 / Windows10
 ※Windows 8 以前の OS はサポートしておりません。
■Mac■
 macOS 12.4 (Monterey) / macOS 13 (Ventura) / macOS 14 (Sonoma)
 ※macOS 11 (Big Sur)以前のOSには未対応です。

V-Ray for Rhinoの対応に関して

V-Ray 6 for Rhino以降のバージョンよりRhino 8を正式サポートしております。(V-Ray 5 for Rhino, update 2.3以降を試験的にサポートしています)

Rhino Windows版でのみ動作します。Mac版のRhinoでは動作致しません。

 

Rhino 8 商用版
 ¥162,800(税込)

Rhino 8 アップグレード 商用版
 ¥106,700(税込)



この機会に是非ご購入ください。

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