[3ds Max] Phoenix FD for 3dsMax 3.00.02 アップデートリリース OpenVDB出力サポート

ChaosGroupは autodesk社 3ds Max用のフルイドシミュレーションプラグイン Phoenix FDの最新アップデート 「3.00.02」 をリリースしました。
Phoenix FD for 3ds Max v2.0/3.0ユーザー様は無償でアップデートいただけます。ダウンロードはChaosGroupのアカウントより

Build 3.00.02の主な新機能

  • BackburnerおよびThinkbox DeadlineにJOBを送信するメニューを追加
  • クイックセットアップを実行するスクリプトコマンドを追加
  • 可変グリッドを使った液体シミュレーションに対応
  • Foam, Splash, Mistの発生境界を指定するジオメトリを指定する事ができます
  • シミュレーションの OpenVDB フォーマット出力に対応

その他細かな改良点、不具合の修正が含まれています。

Phoenix FD for 3ds Maxの詳細はこちらへ

V-Ray 3.5 ティザービデオとPhoenix FD v3.0 3dsMax チュートリアル

V-Ray 3.5 のティザービデオ。詳細は公式リリースをお待ちください。

Phoenix FD 3.0 にてFlipソルバでビーチウェーブを作成するチュートリアル。プロシージャルマップをWaveフォースとして使い波を発生させます。

V-Ray 3.0 3dsMax と Phoenix FD 3.0 3dsMax の詳細は V-Ray.jp へ

Phoenix FD 3.0 vs 2.2 比較ビデオ。砂のシミュレーションTips 等ビデオ紹介

Phoenix FD 3.0 vs 2.2
サンプルシーンをシミュレーションして比較した物。グリッドサイズは同じです。Phoenix FD 3.0 では新しいPCGソルバを使用しています。形が大きく異なっているのはより強い保存性とv2.2では炎を無効にしている為です。

低解像度のリング噴射。円柱を作成し円柱の下面から Z のマイナス方向へ一気に discharge するだけです。(Phoenix FD v3ではdischarge方向と強さをカーブで設定できるようになっています)

砂を作成するTips、液体を作成し、隠しパラメーター reflprec を非常に低い値かゼロにします。Particle をDragさせてレンダリングはPhoenixFoamのPointシェーダーでレンダリングします。

[3ds Maxプラグイン] Phoenix FD v3.0 for 3dsMax 価格のご案内

phoenix-fd

先日アナウンスされました Phoenix FD v3.0 for 3dsMax の価格を掲載致しました。
なおPhoenix FD v3.0の価格は v2.0 の¥126,100 → v3.0 の ¥75,500 とかなりお求めやすい価格改定となっております。

Phoenix FD 3.0 Workstation for 3ds Max [1GUI + 1SL] ¥75,500 [税別]
Phoenix FD 3.0 Workstation for 3ds Max + 5 Phoenix FD 3.0 Simulation Licenses [1GUI + 6SL] ¥145,000 [税別]
Phoenix FD 3.0 for 3dsMax シミュレーションライセンス(SL) x1 ¥19,000 [税別]

また、V-Ray 3.0 for 3dsMax Workstation とのバンドルも販売開始されました。
V-Rayに少しプラスするだけでPhoenix FDが手に入る非常にお得なバンドルとなっております。ぜひご検討ください!

V-Ray 3.0 3dsMax + Phoenix FD 3.0 Workstaion バンドル ¥126,000[税別]
V-Ray 3dsMax v2.0 → 3.0 アップグレード + Phoenix FD 3.0 Workstaionバンドル ¥63,000 [税別]

 

お見積は sales@oakcorp.net までお願い申し上げます。

[3dsMax] Chaos Group は Phoenix FD 3.0 for Autodesk 3ds Max リリース

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Chaos Group は多様な流体をサポートした流体シミュレーションプラグインのメジャーアップグレード Phoenix FD 3.0 for 3ds Max をリリース致しました。新しく追加された”FLIP液体ソルバ”や改良された”炎・煙ソルバ”によってPhoenix FDのディテール表現は強化され、説得力のあるリアリズムをシーンに加えます。

Phoenix FD 3.0 for 3dsMaxはv2.0と比較して、全面的な改修が加えられており、新しい直感的なコントロール、シーンを簡単にセットアップできるプリセット、ファイナルレンダリングに匹敵するリアルタイムプレビュー等、とにかく時間の無い仕事に答えるアップグレードとなっています。

「Phoenix FDは、例えていうならスイスアーミーナイフです。それこそ松明からボトルの水、火山の噴火や大船団まで表現できます」ChaosGroupのPhoenix FD チームリード Svetlin Nikolov氏はこう語ります。「Phoenix FD 3.0 は高度な知識がなくても簡単にフルイドシミュレーションをシーンに追加できる本当にお手軽なツールになっています。」

Phoenix FD 3.0 for 3ds Max の機能ハイライト

海洋シミュレーション

地平線まで見える海洋 – 繰り返し無しの無限に広い海面を作成

波打ち際(ビーチ) – 手続き的な波(テクスチャー)をシミュレーションに影響させる事ができます

高度なシミュレーション・コントロール

・FLIP solver – 新しいパーティクルベースのソルバでよりリアルな液体、しぶき、泡、霧の表現が可能になりました。

・改良された炎・煙のソルバ – より自然な煙・炎の巻き込み表現が可能となり、解像度を引き上げる事なくディテール表現も向上しています。

・シミュレーションの接続 – 異なるグリッドを接続したシミュレーションに正式対応しました。キャッシュ容量(メモリ)を大幅に節約できます。

・リファインシミュレーション – 低解像度のシミュレーションの大きな形や動きを損なわずにディテールを増強する事ができます。

・リタイミング – 破錠する事無しにシミュレーションの早回し、スローモーションを計算する事ができます。

・エミッターの強化 – 変形アニメーションするメッシュ、テクスチャーマップ、パーティクル等多様なソースを使う事ができます。

・新しいフォース – スプラインに沿って煙を流すスプラインフォロー、メッシュの形状に引きつけ流体をモーフィングさせるBodyアトラクター等、現場のニーズに合わせた流体表現に対応

パイプライン・インテグレーション

・他のアプリケーションとの高い互換性 – 業界標準の Alembic, Krakatoa, Stoke MX and OpenVDB をサポート

価格と提供に関して

  • Phoenix FD 3.0 for 3dsMax は本日より提供開始しています。3ds Max 2012 以降の 3ds Maxをサポートしています。
  • Phoenix FD 2.x for 3dsMax ユーザー様にPhoenix FD 3.0 for 3ds Maxは無償アップグレードで提供されます。対象者様は context.wbc ファイルを作成し、ユーザー情報を添えて sales@oakcorp.net までご連絡ください。
  • Phoenix FD 3.0 は 2.0 より値下げされます。(日本での販売価格は9月20に掲載致します。)
  • Backburner、DeadLine、コマンドラインでのシミュレーションJOBに対応しました。なおシミュレーションマシン毎にシミュレーション・ライセンス(SL)が必要です。
  • Phoenix FD 3.0 for 3ds Maxは 標準で 1GUI / 1SL です。1GUI / 5SL のお得なセットも販売されます。

Phoenix FDの製品情報はこちらへ

[3ds Max プラグイン] Phoenix FD 3.0 が近く発売予定

Phoenix FD 3.0 でのテスト映像 2500万ボクセル。wavelet再シミュレーションでディテールUPしています。
Phoenix FD 3.0 for 3dsMaxは9月にリリースを予定しています。
またネットワークシミュレーション用のライセンスが販売される見込みです。

Phoenix FD 3.0 Volcano from Svetlin Nikolov on Vimeo.

Phoenix FD をBackburnerで計算

現在のPhoenix FD for 3dsMaxにはシミュレーションライセンスがありませんが、Backburner経由で計算させる事は”一応”可能となっています。

Phoenix FD v1.2より、MaXScript関数
———–
a_Wait
———–
がサポートされました。
これにより「Phoenix FDの計算が終わるまでmaxを待たせる」事ができます。

これを使えば、3dsMaxのプリレンダリングスクリプトに
—————————
a_StartSim $PhoenixFD001
a_Wait $PhoenixFD001
—————————
等のスクリプトをセットして、

2010-12-09_142451

サンプルMAXScript

レンダリングを開始

プリレンダリングスクリプトの読み込み

シミュレーター名”PhoenixFD001″のシミュレーションを開始
“PhoenixFD001″のシミュレーションが終わるまでmaxは待機

“PhoenixFD001″のシミュレーションが終わるとmaxのレンダリングを実行

レンダリング完了

とさせる事ができます。
これをセットして、レンダリング解像度10×10、1フレームでレンダリングさせるようにbackburnerに
jobを投げれば別のマシンでPhoenix FDのシミュレーションを計算させたり、バッチシミュレーションが可能になります。

お試しいただけますと幸いです。

※なお当然ですが、Backburnerのサーバーでシミュレーション中はPhoenix FDのライセンスが消費されます。

Phoenix FD 3dsMax ポイントパーティクル系チュートリアルビデオ

Phoenix FD v2 for 3dsMax にはフルイドを大規模なパーティクルに変換する事が可能です。また Foam Shader を使ってポイントパーティクルとしてレンダリングする機能があります。これらを使って”ほこり”のような微粒子をレンダリングするチュートリアルビデオが2つ公開されました。

破壊の際に舞い散るほこりをPhoenix FDで作成

Foam Shaderは通常の3dsMaxパーティクルシステム(ParticleFlow)等にも適用可能で、ポイントレンダラーとしても活用できます。

Phoenix FD 3dsMaxでFumeFXのキャッシュをネイティブレンダリング

PhoenixFD 2.2 Nightly Dev Update – Rendering of FumeFX files, and more… from Svetlin Nikolov on Vimeo.

Phoenix FD v2.2 を使って FumeFXの Field3D (*.f3d) キャッシュをネイティブレンダリングするチュートリアル。
ネイティブにレンダリングする事で、V-Rayのモーションブラーや GI、カメラ等を使用する事ができます。

なお、上記ビデオでは Phoenix FD v2.2 以降のベータ版を使っており、レンダリング速度はv2.2の現行リリース版と比較して 30 % 程高速になっています。

以下はPhoenix FD v2.2 [現行版]を使ったイルミネーションコントロールのチュートリアル

Phoenix FD 2.2 – Illumination Controls from Svetlin Nikolov on Vimeo.

Phoenix FD v2.2 for 3dsMaxの製品案内はこちらへ

Phoenix FD v2.2(SP2) for 3ds Max リリース (無償アップデート)

ChaosGroupは Phoenix FD for 3dsMax の最新バージョン「SP2 (2.2)」 をリリースしました。
既存の Phoenix FD v2.0 for 3dsMaxユーザー様は無償でアップデートいただけます。今すぐChaosGroupのアカウントからダウンロード可能です

このバージョンから V-Ray 3.0 と 3dsMax 2015 をサポートしました。

Phoenix FD v2.2(SP2) for 3dsMax の主な新機能:

グリッドベースのセルフイルミネーション
ボクセルの明るさに相当するライトを生成する事で、高速に(ダイレクトライトで)セルフイルミネーションを近似する事ができ、火炎の表現が非常にリアルに可能です。

液体のモーフィング・ツール (アトラクターフォース)
オブジェクトを使ってフルイドやスモークを吸引する事ができます。これを使ってキャラクターやロゴの形に液体がモーフィングするアニメーションを作成できます。

パーティクルのライフスパン
泡やしぶきパーティクルにライフスパン(寿命)が適用可能になりました。うまく使えばループアニメーションも作成可能です。

スモーク RGB
テクスチャー経由では無く、直接 Fire/SmokeカラーのRGBチャンネルをコントロール可能になりました。煙への着色がより簡単にできます。

汎用フォーマットのサポート
Phoenix FD v2.2では飛沫、泡のパーティクルデータをThinkbox Particle File Format (.PRT) フォーマットでの出力をサポートしました。Phoenix FDのパーティクルをKrakatoaでレンダリングする事ができます。またField3D (*.f3d) および OpenVDB (*.vdb) の読み込みをサポート。FumeFXやHudiniで出力したシミュレーションをPhoenix FD(V-Ray)でネイティブにレンダリングする事ができます。

その他の新機能
(*)オブジェクト毎にPhoenix FD用のプロパティをセット可能になりました。(クアッドメニューからアクセス)
(*)ポイントシェーダー(PHXFoam)がライトキャッシュをサポート
(*)スプラッシュ・パーティクルが液体のように互いにくっつきあう挙動を表現する事ができます。
(*)V-Ray 3.0 および 3dsMax 2015 サポート

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