Top
PolyTrans News
製品案内
DCCソリューション
CADソリューション
Okino Computer Graphics, Inc.製品は30年以上の開発実績があります。 |
OkinoのSolidWorks用CAD変換パイプラインは、SolidWorksが市場に登場した90年代以降、毎日のように、もっともご注文をいただき出荷されているCADソリューションです。それ自体、3DアセットデータをSolidWorksの外へ取り出しメジャーなファイルフォーマットやアプリケーションパッケージへデータを流していくマーケットにおいて、もっとも洗練され安定し、よりよく開発された手法です。特に、お客様から望まれる利用法である、3ds Max、Maya、XSI、Lightwave、Cinema-4Dへは完全で直接的なSolidWorksからの変換手段を提供します。簡単に言えば、素晴らしく動作し、もっとも要求の厳しいユーザーのための仕事をします。
CP3スクーターのコンセプトイメージ。SolidWorksからOKinoのPolyTrans CADシステムを使ってCinema-4Dへ。 作者:Christoph Bodensieck, (c) Industrial PDD & Switch Mobility。 イメージをクリックするとフルスケールで表示します。 ミスミIP44スポットライト。SolidWorksからPolyTrans-for-MayaでMayaへ。 ArtVPSでレンダリング。製品デザインエンジニア:Stuart Wells (c) Astro Lighting Ltd。 イメージをクリックするとフルスケールで表示します。 SolidWorksの"Backho"モデルを3ds Maxへインポートして表示、操作、レンダリングを行う。 イメージをクリックするとフルスケールで表示します。 SolidWorksの"Seadoo"モデルをMayaへインポートし、表示、操作、レンダリング。 "SeeDoo ZS06"のデザインおよび製作: Daka Designs Ltd. Hong Kong。 イメージをクリックするとフルスケールで表示します。
概要
OkinoのPolyTransとNuGraf、それにSolidWorks CADインポーターは、Solidworksの3Dアセンブリデータ(.sldasm)、パーツ(.sldprt)、プレゼンテーション(.slddrw)アセットデータから、すべてのメジャーな3Dアニメーションやビジュアルシュミレーションほかの下流工程を担う3Dアプリケーションパッケージへのデータ移動ツールの標準として長い間をすごしました。OkinoのNuGrafは、さらにハイエンドなレンダリング、データの表示、シーンを構成する機能を持ちます。このソフトウェアはクラック(裂け目)のないジオメトリ・階層(アセンブリの構造)・マテリアルを、ディスクに保存されているネイティブのSolidWorksファイルや実行中のSolidWorksソフトウェアからインポートします。
OkinoはCADから非CAD(DCC:デジタルコンテンツ作成とVisSim:ビジュアルシミュレーション)への、変換・最適化・レンダリングのソリューションへ20年以上にわたって注力してきました。世界中の有名な企業にお使いいただいています。信頼性、頑強性、開発者とお客様との1対1でのサポートが、私たちのビジネスの基礎を常になしてきました。 このネイティブのSolidWorks CAd変換パイプラインは、すべてのSoldWorksユーザーに大きな利点をもたらします(詳細なリストは下のほうをご覧ください)。もう、3Dレンダリング・アニメーション・データ変換にSolidWorksを頼ることはないでしょう。そうではなく、アセンブリーはこのコンバーターパイプラインを通じて、マーケットにある全てのポピュラーなDCCおよびVisSimのオーサリングおよびアニメーションシステムや、OkinoのNuGrafソフトウェアを使って、フォトリアルなイメージの表示・構成・作成や、3Dシーンデータの最適化、データリダクション(軽減)を行うことができます。
略歴
Okinoはオープンで開かれた会社として、ミッションクリティカルでプロダクションクリティカルな環境に必要とされるソフトウェアを開発・販売する会社として名声を築いてきました。Okinoや私たちのSolidWorks変換ソリューションをご存知ない方のために、いくつかキーとなる背景情報と事実を並べてみましょう。
Okinoのお客様にとってのSolidWorksインポーターの主な利点
その他の機能と利点
SolidWorksのデータをスタンドアローンソフトウェアであるNuGrafとPolyTransソフトウェアへインポートするのであって、3ds Max、Maya、XSI、Lightwave、Cinema-4Dや他のパッケージにではないのであれば、以下のような利点がSolidWorksユーザーへ同様にもたらされます。
SolidWorksからOkinoソフトウェアへのデータ変換プロセス
実行中のSolidWorksプログラムからパーツやアセンブリをインポートするときは、SolidWorksの「COM Automation Server Interface」を使ったパイプラインでSolidWorksからOkino側へデータが送られます。これは、SolidWorksが社外へ「公開している」開示された機能セットです。OkinoのSolidWorksインポーターは、このCOMインターフェースを通じて実行中のSolidWorksプログラムへすべてのパーツ・アセンブリ・マテリアルデータを問い合わせます。
このようなパイプラインは下のような図で表されます。 イメージをクリックするとフルスケールで表示します。 この図では、左側にある、Okinoに対応したソフトウェアパッケージ(NuGraf、PolyTrans、3ds Max、Mayaなど)が、Microsoft Windowsに対してSolidWorksデータファイルを「扱うことのできる」アプリケーションの起動を依頼します。Windowsは図の右上にあるSolidWorksを起動し、指定されたSolidWorksファイルを読み込ませます。Microsoftの「COMテクノロジー」を使って、図の左側にあるOkinoアプリケーション(「クライアント」)は図の右側(データ「サーバー」)のSolidWorksの内部ルーチンおよびデータへ直接アクセスする方法を取得し、あたかも2つのプログラムが1つに実行されていたようにします。オブジェクトメッシュデータ、ハイアラーキー、マテリアルは直接、その後のレンダリングや後々のデータ変換のために直接Okinoのアプリケーションへ移送されます。変換が完了すると、接続は閉じられ、SolidWorksは終了することができます。
インポーターウィザードパネル
以下は、OkinoのInventorインポーターを構成する9つのパネルです。これらのパネルの完全なドキュメント(英文です)はここにあります。
評価版のダウンロード
こちらのダウンロードページから評価版をダウンロードする事ができます。SolidWorks Importerのインポートをテストするには、インストールオプションでSolidWorks Importerにチェックマークを付けてください。
ご注文
Okinoソフトウェアは様々な構成があります。もっともポピュラーなSolidWorksユーザー向け構成は、以下のようになります。
|