こちらでは、ZBrush4用の拡張プラグインを紹介しています。

プラグインのダウンロードは こちら もしくは こちら からお願い致します。
GoZ アップデート1
GoZは1クリックでZBrushのデータをエクスポート/インポート可能にするユーティリティです。GoZ アップデート1では不具合修正の他、以下のソフトウェアをサポートします。
  • Maya 2009, 2010, 2011, 2012
  • 3DSMax 2009, 2010, 2011, 2012
  • modo 401 SP4-5, 501 SP1-SP2
  • Cinema4D R11, R12
  • Photoshop CS4 Extended, CS5 Extended
インストールの詳細はユーザー専用サポートページを参照ください。

※2011年5月にいくつか不具合の修正とOS XにてPhotoshop CS5 64bitの対応アップデートが行われています。
BLEND SHAPES
ZBrushの3D LayerをMayaのブレンドシェイプとして簡単に変換できるプラグインです。ZBrush4とMaya2008以降に対応。
MULTI MAP EXPORTER
MultiMapExporter は、Tool 全体( 複数のSubTool) の各種マップの生成から出力までを一括で行う事ができるプラグインです。
MultiMapExporter の設定は読み込み・保存する事が可能です。これによって、プロジェクトでのマップ生成から出力までを自動化する事ができます。アーティストはスカルプト作業に専念する事ができるでしょう。

※日本語の解説はZBrush 4日本語マニュアルに掲載しております。
UV Master (UVマスター)
UV Masterは1クリックで自動的に最適なUVを作成する究極のUV生成ツールです。
UV Masterで生成されるUVは「人間が理解できる形」をしているので、このUVにベイクされたテクスチャーは後からPhotoshop等で用意に追加編集する事が可能です。
PAINT STOP (ペイントストップ)
ZBrushを自然な画材をシミュレーションした2Dペイントシステムに変えてしまう非常に強力なプラグインです。
(Documentパレットの"PaintStop"サブパレットに見つかります)
3D PRINT EXPORTER (3Dプリントエクスポーター)
3Dプリンターにデーターを入力する際に一般的に利用されている「STL」や「VRML」形式での出力を可能にするプラグインです。ZBrushのモデルを3Dプリントするのはとても簡単です:
  • スカルプトしましょう
  • Decimation Masterを使って、ディテールを保ちながらもデータ量を削減します。
  • 3Dプリント業者にデータを送付しましょう!
DECIMATION MASTER (デシメーションマスター)
スカルプトしたディテールを出来る限り保ちながら、大幅にポリゴン数を削減する事を可能にします。またポリゴン数を削減したモデルは、十分なディテールを持っているのでそのままOBJとして書き出し、他の3Dアプリケーションで読み込む事ができるでしょう。(他の3Dソフトで法線マップ等を作成する場合に利用できます)
また、3Dプリンター業者に送付するデータの削減ツールとしても非常に役立ちます。
ZAPPLINK V4
ZBrushに、あなたの好きな画像編集ソフトウェアをシームレスに統合する事できるプラグインです。

ZappLinkのボタンを押すと、ZBrushのキャンバスが指定された編集ツールに送信されます。画像編集ツールで編集を行って保存すれば、ZBrushのキャンバスに自動的に反映されます。
TRANSPOSE MASTER (トランスポーズマスター)
サブツール(パーツ)を保ったまま、ポージングなどの変形を行う事を可能にするプラグインです。 プラグインのボタンを押すと、全てのSubToolが結合されたローレゾモデルが生成されます。このローレゾモデルに対してポージングを行い、プラグインを適用すると、ハイレゾモデルにポージングが反映されます。
SUBTOOL MASTER (サブツールマスター)
SubToolに対して、ミラー、複製、結合、エクスポート、塗りつぶし等の様々な処理を一括して行う便利なユーティリティです。
ADJUST Plugins (アジャストプラグイン)
ホットキーを押している間、ブラシの調整スライダーが表示され、マウスを動かす事でリアルタイムに調整できるプラグイン。

キーボードの "S" キーを押しながらマウスを動かす = Draw size
キーボードの "O" キーを押しながらマウスを動かす = Focal Shift
キーボードの "U" キーを押しながらマウスを動かす = Z Intensity

※マウスのボタンは押す必要はありません。ホットキーを離せばスカルプトに戻ります。
SMOOTH GROUP IMPORT (スムージング・グループ・インポート)
3dsMaxのスムージンググループや、Mayaの選択セットをZBrushの"crease"境界線として読み込む事ができます。サブディビジョンサーフェスのシャープなエッジを作りたい場合に便利です。
Image Plane 4 (イメージプレーン4)
Image Plane 4は、モデリングのリファレンスに限らずテクスチャーやポリペイントで使うテクスチャーイメージを簡単にZBrushに読み込む事を可能にするプラグインです。
  • Editモード中に背景画像を簡単に読み込めます。モデリングのリファレンスに便利です。
  • ZProjectブラシ+ポリペイントを使って背景に置いた画像をプロジェクションする場合、Editモードを解除する事なく背景においたイメージを変更したり、位置やサイズを変更する事が可能です。
  • プロジェクションマスター中に使う場合、イメージを自動的にオブジェクトの前景として配置します。
ZSphere Tweaks
旧ZSphereのAdaptive Skin (Classic Skinning)モードでの分割数を調整できます。(ZBrush 4R4でも動作を確認)