今回はForest Packのライブラリーを使用した簡単な基本操作についてご案内致します。
ここにひとつの庭がございます。
まず簡単にライブラリーから木を配置してみましょう。
Create(作成)パネルからItoo Software→Forest Packを選択します。
Forest Pack選択したら、今度はSelectを選択してライブラリーを開きます。
ライブラリーを開くと右のパネルの中の3DからStarter Libraryを選択します。
試しにAmericanElm1を選択します。
選択したらImportSelectedを選択します。
選択したら、今度は配置を行っていきます。ModeからCustom Editにチェックを入れます。
チェックをしたら配置を行いたい部分にクリックをします。
簡単に配置することができましたね。またこちら現在ポイントクラウド表示になっています。こちら[Modify (変更)]パネルのviewportの中から表示を変更することができます。
こちらデフォルトはポイントクラウド表示になっており、操作を行う上でも軽いポイントクラウドを推奨しております。
サイズはPropertiesのScaleから大きさを変更することができます。
今度はオブジェクトに対して、草を生やしていきます。
再度Create(作成)パネル>Itoo Software>Forest Packを選択し、Selectを選択します。
右のパネルの中からPresets→Lawnsを選択します。
Common grass01を選択し、ImportSelectedを選択します。
今度はオブジェクトに対して配置を行うのでGenerateを選択します。
草を生やしたいオブジェクトをクリックします。
簡単ですね。こちらシェイプレイヤーに対しても行うことができます。
Transformタブで数値を入力することで移動、回転、スケールの幅を各自設定することができます。
Rail Clonでは簡単な操作で草、花を生やしたり、木を配置することができます。また、軽い動作で山を作成することもできます。
Rail Clonは以下からご購入できます。よろしければご検討ください。