Okino PolyTrans and NuGraf
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機能関連
Q.IGESを読み込みたいのですが、 CADパックのIGESインポーターと、GraniteパックのIGESインポーターは何が異なるのですが?
また、どちらを選択すればよいのですか?
A. IGESには、NURBSサーフェス、トリムNURBS、BrepSolids、Polygon、B-Splineカーブ、NURBSカーブ等さまざまな要素があります。各パックの IGESインポーターには以下の特徴があります。



たとえば、CATIAなどのソリッドモデラーから書き出した IGESを読み込みたい場合は、Graniteパックの IGESインポーターが必要になります。
Rhinoceros等のサーフェスモデラーから書き出した、IGESをNURBSのまま読み込みたい場合はCADパックのIGESインポーターが最適です。
Q.3D Studio MAX、もしくはMayaを所有していないのですが、PolyTransを用いればクライアントから渡された3dstudioMAX(Maya)のデータファイル(拡張子 .maxもしくは.ma .mb)のデータをLightWaveやDXFに変換できるのでしょうか?
A.Autodesk社のMayaやの3dsMaxのネイティブデータファイル(拡張子.ma .mb .max)は一般的に仕様が公開されておらず。これら以外のソフトがネイティブファイルを直接読み書きする事は非常に困難な問題です。

PolyTransはこの問題を解決する為に、MayaやMAXのデータをコンバートする場合はPolyTrans自体をMayaやMAXのプラグインとして組み込む方法を取っています。したがって3D Studio MAX、Mayaのデータを変換するためには最低限3D Studio MAXもしくはMayaのライセンスを所有している必要があります。
Q. Solid Edge/SolidWorksを所有していないのですが、PolyTransを用いればクライアントから渡されたSolid Edge/SolidWorksのデータファイルをLightWaveやDXFに変換できるのでしょうか?
A. Solid Edge/SolidWorksコンバーターはSolid Edge(.par and .asm )/SolidWorks(.sldprt and .sldasm )をダイレクトに読み込む事ができます。ファイルをダイレクトに読み込む場合はSolid Edge/SolidWorksのライセンスを所有している必要はありません。

「OLE for D&M」(クライアント・サーバーデータコネクション機能)を利用して変換を行いたい場合は、サーバーとなるSolid Edge/SolidWorksがインストールされている必要があります。つまりOLEを利用した変換を行う場合はSolid Edge/SolidWorksライセンスを所有している必要があります。
Q.PolyTransは多重にUVが設定されたオブジェクトをサポートしていますか。
A.多重UVは多くの場合そのソフトウェアに依存した機能になり、PolyTransではサポートしていません。 基本的にPolyTransは1オブジェクト1UVのみのサポートになります。
但し、LightWaveフォーマット等はPolyTransで読み込み時にサーフェース名を元にして別オブジェクトに分解する事ができます。これによりPolyTrans内で1オブジェクト1UVとして維持する事ができます。
Q. PolyTrans for 3ds Maxを使って、3dsmax 2010 → 3ds max 9 等のダウンコーバートはできますか?
A. PolyTrans for 3dsmax はどのバージョンでもOkino社中間フォーマットの BDFファイルを読み込めますので、 3dsmax 2010 → BDF → 3dsmax9 等のデータ変換は可能です。

しかし、PolyTrans for 3dsMaxは、3dsmax全てのデータを変換できる訳ではありません。ポリゴンデータ、UV、テクスチャー参照、移動/回転/スケールのキーフレームアニメーション、ボーン/スキニング、頂点カラー(RGBのみ,Alpha不可)などPolyTrans for MAXがサポートしている情報以外は全て無視されるとお考えください。元データとまったく同じ状態にはなりません。
Q.テクスチャーのレイヤリングは対応していますか?
A.現在一部のフォーマットで対応が開始されましたが(Lightwave3Dインポーターなど)、テクスチャーのレイヤリングも殆どがそのソフトウェア独自の機能になり、全ての3Dレンダリング、アニメーションパッケージがテクスチャーレイヤーを取り扱えるわけではありません。エクスポート側で1枚のビットマップにベイク(焼きこみ)するなどをオススメします。
Q.プロシージャテクスチャー(手続き型テクスチャー)の変換もできますか?
A.いいえ、変換できません。
PolyTransはプロシージャテクスチャーをサポートしていません。プロシージャテクスチャーはベイクしてビットマップテクスチャーに変換する事を推奨します。
Q.ボーンやスキニング、モーフィング、クロースアニメーション等も変換できますか?
A.ボーンとスキニングの変換がPolyTrans V4より可能になりました。ただし、対応しているのは3dsmax、Maya、dotXSI、LightWave、DirectX、FBX[import]のみになります。

頂点レベルのアニメーション(モーフィング、クロースアニメーション、パーティクル)はサポートしていません。
Q.変換元ではモーフィングできるオブジェクトですが、変換後もモーフィング条件は維持できるでしょうか?
A.PolyTransの読み込みコンバーターには変換時に自動的に重なった頂点を敷値で融合したり、独立している頂点を削除、法線の再計算など頂点を操作する便利なコマンドがありますが、モーフィングを行うオブジェクトを変換する場合はこれら頂点操作系のオプションを外して変換してください。頂点の順番は維持されます。
Q.IKやエクスプレッションのアニメーションも変換できますか?
A.そのままだと変換できません。
IKやエクスプレッションは変換元でキーフレームアニメーションに変換してください。
Q.PolyTransが変換できるアニメーションの種類はどのようなものでしょうか?
A.変換できるのは以下の3つのアニメーションです

・移動のキーフレームアニメーション
・回転のキーフレームアニメーション
・スケーリングのキーフレームアニメーション

特に回転のアニメーションに関しては各ソフトウェアでテータの持ち方(クオータニオンやXYZローテート)が違いますがPolyTrans内部にはこれら全てのアニメーションを解析するコンバージョンエンジンが搭載されています。ただしIKはサポートしていませんので、あらかじめIKをキーフレームアニメーションに変換しておく必要があります。
Q. SOFTIMAGE|3D、XSIのアニメーション変換はできますか?
A. はい。可能です。(ただし移動、回転、拡大縮小のキーフレームアニメーションのみ)
Q.PolyTransは四角ポリゴンもしくは多角形ポリゴンをサポートしていますか?
A.PolyTrans は四角ポリゴンを初め多角形ポリゴンをサポートしています。例えば、LightWaveからSOFTIMAGE等は多角形ポリゴンのまま読み込み、書き出しが可能です。
PolyTrans for 3ds Maxでも多角形読み込みをサポートしました。(但し多角形読み込み、書き出しは頂点番号が変化します。)
Q.PolyTransのカメラアニメーション変換は、FOVやターゲットのアニメーションにも対応しているのでしょうか?
A.カメラアニメーションは、「カメラの位置データ」、「カメラの向き(回転情報)」のみサポートしております。FOVデータは各3Dソフト独自の解釈で実装されているため汎用的な変換が極めて難しく、PolyTransではサポートしていません。
Q.PolyTransはサブディビジョン・サーフェース(ウェイトも含めて)変換に対応していますか?
A.サブディビジョンサーフェースは、各ソフト独自のアルゴリズムでの実装となるためPolyTransではサポートしていません。(殆どの3Dソフトウェアはサブディビジョンサーフェースの実装内容、アルゴリズムなどをサードパーティに公開していません)
Q.PolyTransは譲渡できますか?
A.PolyTransの譲渡は認めておりません。したがって、オークション等で入手できるPolyTransは購入しても利用する事はできません。
また弊社にてご購入履歴が無いPolyTrans/NuGrafに関しましてはサポートを受ける事ができません。