[3Dスキャン] Agisoft PhotoScan v1.3.0 マイナーアップデートが正式リリース

Agisoft社は PhotoScanの最新バージョン Version 1.3.0アップデートをリリース致しました。

既存ユーザーは無償でアップデートいただけます。ライセンスキーは既存バージョンと共通です。
ダウンロードは弊社サポートサイトもしくはPhotoScanページよりダウンロード可能です。評価版も最新バージョンとなっておりますので、是非お試しください。

今回のバージョンからPhotoScan “Professional”はフローティングライセンスに対応いたしました。 (Standard版はノードロック版のみ)
フローティングライセンスはRLMサーバーでの管理となり、スタンドアロンライセンスとは異なるフローティングライセンス専用のLicense Code が必要です。

Version 1.3.0 Build 3772(5 February 2017)

Standard および Professional 共通の変更点

  • イメージマッチングのGPUアクセラレーションに対応
  • プリファレンスダイアログで選択可能な modern テーマの高dpiモード設定を追加
  • [Add Folder/フォルダを追加]コマンドで各フォルダ毎にカメラグループを作成できるよう更新
  • 座標参照されていないチャンクのカメラのZ方向をマイナス方向に向けられるようAlignment/アライメントを更新
  • NVIDIA系グラフィックカードが搭載されている場合はCUDAを利用するように変更
  • [ Windows版 ]インストール時にデスクトップショートカットの作成オプションおよびインストールフォルダの変更に対応

Professional 版のみの変更点

  • ポイントクラウドカラーのマルチチャンネルに対応
  • カメラ座標データの向きのOPKアングルに対応
  • CSVインポートダイアログに新しく “accuracy/精度” 列選択を追加
  • レポートに[camera rotation error/カメラ回転エラー]を追加
  • Upload Orthomosaic/オルソモザイクをアップロード ダイアログにラスター変換オプションを追加
  • Preselection/予備選択の[ generic(汎用)/reference(カメラの座標から)]に個別の設定を追加
  • 平面投影におけるDEM生成を追加
  • Build orthomosaic/オルソモザイク構築 ダイアログに“Enable hole filling/穴埋めを有効にする”オプションを追加
  • Shape Attributes/ シェイプの属性をサポート
  • 14ビット符号化ターゲットに対応
  • マーカーの十字線オプションを環境設定ダイアログに追加
  • WIRISサーマルイメージフォーマットに対応
  • Model Viewの座標方向について、標準を南向きから北向きに変更
  • オルソモザイクの書き出しで背景が白になるよう更新
  • EPSGバージョンを9.0に更新
  • フローティングライセンスへの対応とライセンスの借用に対応(専用のフローティングライセンスが必要です。)

ネットワーク処理関連

  • ネットワークノード処理用のCPU/GPU設定の追加(効率化)
  • ネットワークノードの Quit/終了 コマンドを追加
  • network monitorに “Show Completed Batches”(終了したバッチの表示)チェックボックスを追加
  • network monitorに RAM/CPU の使用率表示を追加
  • network monitorに node/batch ログ表示を追加
  • network monitorに ホスト名表示 を追加
  • network monitorに 追加されたタスクパラメータ表示 を追加

Version 1.3.0 Build 3075(ベータ版で追加された機能)

Standard および Professional 共通の変更点

  • アルゴリズムの改善
    • ローリングシャッター方式をサポート
    • モザイクテクスチャブレンド品質の向上
    • オーバーラップ率の高い場合の高密度クラウド構築を最適化
    • 高密度クラウド編集時のパフォーマンスを最適化
  • ユーザーインターフェースのカスタム対応
    • 新規のGUIテーマ:Classic/クラシック、Dark/ダーク、Lightライト
    • 外観設定の拡張
    • モデルビューのカメラサイズを調整

Professional 版のみの変更点

  • 新機能
    • 画像をベースにしたShape作成のサポート
    • ラスター変形のマルチ出力の拡張及びFalse Color/フォールスカラーをサポート
    • Render Photoコマンドを追加
  • スクリプトの拡張サポート
    • コマンドライン経由のスクリプト実行サポートを追加
    • アドバンスドPythonコンソールを追加
  • より多くの座標系をサポート
    • 座標系エディターの追加
    • OSGB36座標系をサポート
    • Geocentric[ジオセントリック]座標系をサポート
  • その他
    • 等高線をShapeレイヤーとして統合
    • ARAサーマル画像フォーマットをサポート
    • Shapeのカスタム可能なスタイルの追加
    • ワークスペースペーン内のマーカーやスケールバーのグループ化に対応
    • オルソビュー及び写真の内挿補間オプションの追加
    • マウスカーソルの改善によりマーカー配置時の精度を向上
    • 複数ユーザー環境でのプロジェクトロック機能を追加
    • フローティング・ライセンスをサポート

サポートページについては随時更新いたします。

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