[V-Ray] ChaosGroupの Vladimir Koylazov (V-Ray開発者)が 2017年アカデミー賞(科学技術部門)を受賞!

2017のアカデミー賞 (科学・技術部門)の受賞者がアナウンスされ、ChaosGroupの V-Ray 主要開発者である Vladimir Koylazov 氏が受賞しました。

プロダクションで実用となるレベルでレイ・トレーシングとグローバルイルミネーションに対する効率的なアプローチを行った事、多種多様なワークフローへのサポート、そして幅広い業界での受け入れは、映画でのフル・レイトレーシング・レンダリングの普及に大きく貢献した事が評価されています。

アカデミー賞の授賞式は2月26日(米国時間)に米国ハリウッドのドルビーシアターで行われます。
http://www.oscars.org/news/18-scientific-and-technical-achievements-be-honored-academy-awards-0

[V-Ray] VRScans レンダーノードライセンスが10ライセンス無償プロモーション

ChaosGroupは VRScan のプロモーションを開始しました。

VRscans プラグイン(Workstation) [設定作業用に必要です。]

  • 1ヶ月: ¥20,250(税別)
  • 1年: ¥37,800(税別)

上記契約に、無償で 10 VRScan レンダーノード分ライセンスが付属します。
(※VRScanを使用したシーンを10台のマシンまでネットワークレンダリングできるライセンスが無償で付属するキャンペーンです)

なお、期間中は ChaosGroupが提供する VRScanライブラリーも無制限にご利用いただけます。

VRScanプラグインの詳細はこちらを参照ください

【ChaosGroup】価格改定のお知らせ(値下げ)

chaosgrouppricechange

価格改定のお知らせ

平素はV-Rayをご利用いただきまして誠にありがとうございます。

株式会社オークは10月にプロモーションの実施及びプロモーション終了後は 11月1日から大幅な値下げを行いました。

11月に行われた米国の次期大統領選挙以降は急激な円安が続いておりますが、 下記の通り値下げ後の価格を維持して引き続き販売を行っております。

詳細は下記のとおりでございます。

 新規ライセンス購入
11月1日 以降 (税別)
V-Ray 3.0 Workstation for 3dsMax
¥94,500
V-Ray 3 for Revit
¥63,000
V-Ray 3.0 Workstation for Maya
¥94,500
V-Ray 3.0 Workstation for Nuke
¥94,500
V-Ray 3.0 Workstation Modo
¥63,000
V-Ray 2.0 for SkethUp (無償アップグレード権付き)
¥81,250
V-Ray 2.0 for Rhino (無償アップグレード権付き)
¥96,750
V-Ray 3.0 Render Node
¥31,500
V-Ray 3.4 for C4D
¥111,000
Phoenix FD v 3.0 Workstation for 3ds Max
¥75,500
Phoenix FD v 2.0 for Maya(無償アップグレード権付き)
¥88,250

この機会にぜひV-Rayの導入をご検討ください!

上記以外のV-Rayアップグレード、お得なバンドル、月単位及び年単位のレンタルライセンスオプションもご提供しております。

ChaosGroup製品についてはこちら
お見積りやご購入前のお問合せは弊社セールスまでお願いいたします。

[V-Ray] ChaosGroup 現在開発中である”Adaptive lights”機能のプレビュー画像を公開

ChaosGroupが現在開発中である”Adaptive lights”機能のプレビュー画像を公開しました。
(画像にデノイズは適用されていません。)
“Adaptive lights”機能は次のVRayサービスパック(3.50)に含まれる予定です。

https://goo.gl/8uujCX

vray_350_teaser

“Adaptive lights”機能は大量に光源があるシーンでライトを効率よくサンプルするアルゴリズムです。既にVRayには”probabilistic lights”という同様のアルゴリズムを搭載していますが、今回の”Adaptive lights”機能はLightCacheと組み合わせてそれをより進化させたアルゴリズムになっています。(”probabilistic lights”は特定条件でノイズを抑える事が困難でしたが、このアルゴリズムはその問題を解決しています。)

[Maya] V-Ray for Maya 3.40.06 マイナーアップデートがリリース

vraymaya3406

ChaosGroupは V-Ray for Maya のマイナーアップデート “3.40.06” を公開しました。
主に報告された不具合の修正です。
今すぐChaosGroup.comのアカウントからダウンロードいただけます。

Build 3.40.06 official (4 November 2016)
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改良された機能:
(*) V-Ray: デフォルトのテクスチャーキャッシュサイズを 4000MB に引き上げ

不具合の修正
(*) V-Ray: multimatteエレメントをマテリアルIDにセットしてPNG形式で出力すると”error writing file”のメッセージが表示される問題
(*) VFB: OSXにてバケット枠が残るアーティファクト問題

V-Ray for Mayaの製品情報はこちらへ

[Maya] V-Ray for Maya 3.40.05 マイナーアップデートがリリース

vraymay3405

ChaosGroupは V-Ray for Maya のマイナーアップデート “3.40.05” を公開しました。
主に報告された不具合の修正です。(“Lighting”レンダーエレメントの不具合が修正されています)
今すぐChaosGroup.comのアカウントからダウンロードいただけます。

Build 3.40.05 official (1 November 2016)
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新機能:
(*) V-Ray: 半精度浮動小数点数のTIFFをサポート

改良された機能:
(*) V-Ray: 32コア以上の環境でダイナミックジオメトリ(Proxy,ディスプレイスメント,モーションブラー等)のパフォーマンスが向上
(*) V-Ray: ビットマップキャッシュ用のファイル内容変化認識方法を強化
(*) Ornatrix: Hair widthsへのテクスチャーマップをサポート

不具合の修正
(*) Lighting render element: “Lighting”レンダーエレメントがライトのDirectionalの組み合わせ等で正しく生成されない問題を修正
(*) MayaLightDirect: soft shadows および shadow bias でアーティファクトが発生する問題
(*) V-Ray: Windows上でTIFFファイルが正しく閉じられていない問題
(*) V-Ray: MultiMatteID無しのVRayBlendMtlでMultiMatteレンダーエレメントが機能しない問題
(*) V-Ray: 1級NURBSでクラッシュする問題
(*) V-Ray: フレームオフセットを使用するとUDIMテクスチャーが誤った結果になる問題
(*) V-Ray: Hypershade内のビューポートIPRパネルでクラッシュする問題
(*) V-Ray IPR: マウストラッキング機能を有効にすると遅くなる問題
(*) VRayDenoiser: 非常に高解像度のイメージでハードウェアアクセラレーションを使用すると失敗する問題
(*) VRayDisplacement/Subdivision: Ptexへのベイクでクラッシュする問題
(*) Ornatrix: MacOSX で動かない問題
(*) VRayScannedMtl: ライセンスがあってもウォーターマークが表示される問題
(*) VRayVolumeGrid: IPR実行中にキャッシュを読み込むとクラッシュする問題
(*) VRayVolumeGrid: Emissive lights作成にV-Rayの maxRenderThreads が考慮されない問題
(*) V-Ray GPU: UDIMのバンプマップが働かない問題

V-Ray for Mayaの製品情報はこちらへ

[V-Ray] alSurface シェーダーのメモ

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ChaosGroup Labo ブログに alSurface SSSシェーダーの記事が掲載されています。
https://labs.chaosgroup.com/index.php/rendering-rd/v-rays-implementation-of-the-anders-langlands-alsurface-shader/

VRaySkinMtl と alSurface SSSシェーダーの違いが簡単にまとめられていたので紹介致します:

Diffuse:

VRay Skin Mtl: DiffuseとSub-Surfaceは異なるマップで定義され、Diffuse amount で双方がブレンドされます。

alSurface: DiffuseとSub-Surfaceは同じマップで定義され、ランバート拡散に対してサブサーフェスがどれくらい影響するかによって混合されます。

サブサーフェススキャッタリング:

VRay Skin Mtl: 均一に一緒に混合される3レベルの深度別マップで定義されます。SSSは標準ダイポールモデルを使用します。

alSurface: VRaySkin同様に3レベルの深度マップがありますが、各レベルにウェイトコントロールを持っています。また複数のSSSモデルを選択できます。現在のVRayalSurfaceでは2つのSSSモデルが実装されています。”Diffusion”モデルは標準ダイポール・モデルと比較してよりディテールを保持します。”Directional”モデルはシングルスキャッターの近似でさらに詳細なディテールを保持します。

リフレクション(スペキュラ):

VRay Skin Mtl: 鋭い反射とぼかした反射の組み合わせでBRDFモデルはPhongです。Phongモデルは視射角(エッジ付近)でSSS効果をカットアウトし反射が暗くなる傾向があります。これはフレネル効果が視線とサーフェス法線に基いてのみ計算され、サーフェスに入射する光の方向は無視される事が原因です。

alSurface: VRay Skin Mtl同様に鋭い反射とぼかした反射の組み合わせを使用します。しかしBRDFはmicrofacet系のBRDFが使用されます。フレネルがBRDFの一部として計算され視線とサーフェス法線、光の入射方向が考慮されます。(別名”glossy Fresnel”とも呼ばれます)
ユーザーはBRDFとしてGGXとBeckmannを選択できます。このBRDFはmicrofacet(表面の微細な構造)を近似する物で、Phongモデル等で起こる視射角(エッジ付近)で暗くなる効果を回避する事ができます。
またmicrofacet系BRDFを使用する事で視射角(エッジ付近)のSSSをカバーする事ができます。

他の注目すべき違い:

フレネルで使用されるIORはVRaySkinMtlとalSurfaceでは異なった計算方法で使用されます。同じIOR値を両方に入力した場合、alSurfaceは強く反射するように見えるでしょう。

VRaySkinMtlのglossinessは高い値になる程、ぼかしが無くなります。つまり鋭い反射になります。一方でalSurfaceのroughness は高い値程ぼかしが強くなりマット(つや消し)になります。従ってVRaySkinMtlのglossinessマップとalSurfaceのroughnessマップは逆にする必要があります。

VRay Skin MtlにてDiffuse amountを 1.0 にする事は 100% diffuseマップを意味します。alSurfaceでのSSS blends 1.0 は 100% SSS を意味します。Single Scatter Mapマップ等は VRaySkinMtlとalSurfaceで値を反転する必要があります。

alSurfaceのインストール方法等はこちらの記事を参照してください。

[V-Ray OSL] インテリアマッピングシェーダー

ChaosGroupフォーラムのこちらで OSLによる インテリアマッピングシェーダー が公開されています。
http://forums.chaosgroup.com/showthread.php?81727-Interior-mapping-shader&p=658326#post658326

近くChaosGroupのOSLリポジトリでも公開されます。

VRayOSLTex (マテリアルではなくテクスチャーの方)で、Interior_Mapping_001.osl を割り当てます。サンプルのAtlasテクスチャーも同梱されています。

単純なBOXにインテリアマッピングシェーダー を適用すると、以下のように 3D の格子状の内部マッピングが生成されます。
ビル内部のディテール追加にとても便利です。

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V-Ray al surface WIPアップデート. V-Ray MayaおよびStandaloneに対応

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以前に紹介しました V-Ray al surface のWIP版が更新され、Win/Linux版 V-Ray for Maya と V-Ray Standalone に対応しました。
ダウンロードは以下のgithubより
https://github.com/ChaosGroup/vray_al_surface/releases

● 3ds Max版のインストール
Zipに含まれる .dlt ファイルを [maxroot]\plugins\vrayplugins フォルダにコピーしてください。VRayALMtlとしてマテリアルエディタから呼び出せます。

● Maya Windows版のインストール
Zipに含まれる vray_BRDFAlSurface.dll を C:\program files\autodesk\maya2016\vray\vrayplugins にコピーしてください。
(もしくは VRAY_FOR_MAYA2016_PLUGINS_x64 および VRAY_PLUGINS_x64 環境変数で vray_BRDFAlSurface.dllまでのパスを指定しても利用できます。)

●Maya Linux版のインストール
Zipに含まれる libvray_BRDFAlSurface.so を /usr/autodesk/maya2016/vray/vrayplugins にコピーしてください。
(もしくは VRAY_FOR_MAYA2016_PLUGINS_x64 および VRAY_PLUGINS_x64 環境変数で libvray_BRDFAlSurface.so までのパスを指定しても利用できます。)

●Maya版の使い方
Create[作成]メニュー >> V-Ray >> Create from V-Ray plugin > BRDF material から BRDFAlSurface ノードをシーンへ追加してください。

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[Maya 2017サポート] V-Ray for Maya 3.40.04 マイナーアップデートがリリース

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ChaosGroupは V-Ray for Maya のマイナーアップデート “3.40.04” を公開しました。
主に Maya 2017 への対応と、報告された不具合の修正です。
今すぐChaosGroup.comのアカウントからダウンロードいただけます。

Build 3.40.04 official (18 August 2016)
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新機能:
(*) Maya 2017をサポート
(*) Light Lister: “Solo light”オプションを追加
(*) ライセンス済みV-RayScannedマテリアルをサポート

改良された機能:
(*) V-Ray: VRayVFBのHigh-DPIサポートを改善
(*) VRayObjectProperties: 新しいMayaのレンダー設定にて、アトリビュート・オーバーライドのドラッグ&ドロップをサポート
(*) V-Ray: EXRの追加アトリビュートで新しいレンダーレイヤー・オーバーライドをサポート

不具合の修正:
(*) V-Ray: イメージシーケンスのオフセットおよびパディングの不具合
(*) V-Ray: Windowsのマルチプロセッサ構成の中で1つを超えるプロセッサグループを使用する事ができます。
(*) VFB: OSXもしくは他のケースでMaya Render Viewが隠されない問題
(*) VRayDomeLight: ビューポートで選択できない問題
(*) Render Settings: 他のレンダラーに切り替えると空のタブが出来る問題
(*) Render Settings: 他のレンダラーに切り替えるとスクリプトエラーが発生する問題
(*) VFB: 非ASCIIシンボル使用時の問題
(*) V-Ray: 不可視のアンビエントライトで矛盾した振る舞いになる問題

V-Ray for Mayaの製品情報はこちらへ

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