[CINEMA 4D] V-Ray for C4D 3.40.01 リリース!! 新サイト公開、新販売体制に移行

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LAUBLabは V-Ray 3.4 for CIENMA 4D (製品版)をリリース致しました。V-RayforC4D 3.4 は複雑な3Dシーンで作業する場合でもアーティストが高品位の画像やアニメーションを素早く完成できる様にCPUとGPUの両方の環境にシームレスに統合・最適化されています。V-RayforC4D 3.4は、ビジュアルエフェクト業界、建築設計業界で20年の歴史を持ち業界基準となっている ChaosGroup V-Ray 3.4 と同じコアを使用しています。

新しい V-Ray C4D オフィシャルサイトが公開されています
http://vrayforc4d.net

なお、2016年12月より販売元が ChaosGroup社となり LAUBLab は開発のみを担当します。販売関係は全てChaosGroupが担当となっています。
ChaosGroupに V-Ray C4Dのサイトが追加されています。
https://www.chaosgroup.com/vray/cinema-4d

V-Ray 3.4 for CIENMA 4D のダウンロードは EarlyBirdアクセスと同じです。(将来的には vrayforc4d.net より) 弊社VRayC4Dサポートサイト内のダウンロード案内をご参照ください。

General Intro to the new V-RayforC4D 3.4 from Stefan Laub >>VRAYforC4D on Vimeo.

その他 3.4 チュートリアルビデオはこちらから参照できます。

V-RayforC4D 3.4 新機能リスト:

  • あらゆる場所で高速になったレイトレースパフォーマンス
  • プログレッシブ型のイメージサンプラーを追加。荒いながらもフレーム全体像が素早く確認できるので、試行錯誤に大変便利です。
  • 新しい変動(Variance)に基づいた適応性のあるサンプリング [VBAS]イメージサンプリングアルゴリズムを搭載し、イメージの明るい場所暗い場所でノイズ量が均一化され、より高品位なイメージを出力します。
  • 動的に細分化するバケットサンプラー。多コアCPUを無駄なく使用します。
  • 自動的にノイズを除去する新しいV-Ray Denoiser (デノイザー)機能が追加されました。この機能を使う事である程度ノイズのある状態でレンダリングを完了する事が可能で、ノイズが消えるまでサンプルする時間を考慮するとこれまでの50%以上高速にレンダリングを完了させる事ができます。スタンドアロン型のデノイザープログラムを同梱しており、アニメーション(シーケンスファイル)のフレームをブレンドさせたデノイズ処理もサポートしています。
  • ライト、マテリアルの自動サンプル。もはやマテリアルやライトローカルのサンプリング数(Sdiv)を調整する必要はありません。V-Rayが自動的にサンプルを調整します
  • デフォルト設定が最適化された事により、ユーザーはGIを有効にしてレンダリングボタンを押すだけで高品位なレンダリングを得る事ができます
  • エディタおよびピクチャービューワー上での V-Ray RT cpu, cuda, openCL(Windowsのみ) レンダリングをサポート
  • RTにてLightcacheキャッシュのサポートおよび新しいライトキャッシュのプリマルチプライモード
  • Lightcacheをサンプリングの最適化に使用する事でレンダリングがより高速化されます
  • Lightcache のディストリビュートレンダリングをサポート
  • Lightcacheのアニメーションサポート(フリッカーを軽減するモード)
  • V-Ray RT v3.4 coreを使用するインタラクティブなIPR ウィンドウ
  • より物理的に正確なBRDFを計算するMulti faceted GTR BRDFを実装
  • Min shading rateパラメーターによるシンプルなサンプリング比コントロール (シェーディングサンプル対ボヤけたRayサンプル)
  • 高輝度なRayトレースを切り取る clip max ray intensity 設定 (イメージサンプリングの高速化に貢献します)
  • ヘアー、ファーProxyのレンダリング高速化
  • 確率的なライトサンプルにより、大量光源のサンプリングを高速化
  • Embree 2.3 アクセラレーションのサポート (ディスプレイスメント、Proxy、モーションブラー等もEmbreeによる高速化に対応)
  • レンダーマスクのサポート (textures, objects, object ids)
  • V-Ray Clipper のサポート(レンダータイムブーリアン機能)
  • 反射/屈折リスト (除外/含むリスト)
  • V-RayFast SSS2 マテリアルに新しくオブジェクトスペースで補完サンプルを行い高速にサブサーフイルミネーションを近似するオプションを追加
  • リクエストが多かったシェーダー(テクスチャーマッピング)毎のUV選択をサポート!3.4のVRayShaderにはUVチャンネル選択パラメーターが追加されています。CINEMA 4Dでは出来なかったシェーダー毎にUVを切り替える事を実現します。新しい UVW マネージャータグを使用して簡単にシェーダ単位にUVを指定する事ができます。
  • Adv BRDF内に新しくBRDFプリセットを追加
  • 複雑なフレネルIORカーブを設定できるように、モノクロもしくはRGB別のカーブを設定できます。
  • 新マテリアル V-Ray Skin Material, V-Ray Volume Material, V-Ray Switch Material, V-Ray OSL Material (現在Windowsのみ), Stochastic Flakes Material,, AL_Surface BSDF Material を追加
  • メモリに全てを格納して処理を早くする “Static displacement” オプション。VRayDisplacementMatにてOpen-Subdivをサポート
  • UDIM テクスチャーサポート(制限あり)
  • 8bit, 32bit, マルチパス出力に応じてカラーマッピングを適用する “Auto”モード
  • ライト別に照明を取り出すV-Ray light selectレンダーエレメントを追加
  • シーンからの様々な情報をサンプルしてシェーディングに利用できる Sampler-Info-Tex シェーダー
  • OSL Shaderを追加 (現在OSLライブラリーの関係上Windows版のみ提供) 複雑な金属フレネルを出力するOSLシェーダーを同梱
  • WIndows版にて V-Ray VFB が利用できます。V-Ray VFBのレンズエフェクトや様々なカラー調整機能が利用できます。なお Mac OSX 版の VFBサポートは次のサービスパックで提供予定
  • Windows版にてV-Ray VFBによるHDRベースのレンズエフェクト(グレア、グロー)機能
  • アニメーションメッシュ、ヘアー、パーティクルの VRMESH 出力サポート
  • VRay Shaderを追加: vray curvature, vray ray switch, vray user data color, vray user skalar, bercon noise, Phoenix Ocean shader
  • ボリュームレンダリングの高速化
  • さらに現実的な空をシミュレーションするアルゴリズム “Hosek sky”モデルのサポート。VRaySkyに地表カラーの追加。空気遠近をシミュレーションする V-Ray Aerial perspective
  • VRay2sideマテリアルの透過効果をより現実的なトランスルーセントに改善
  • ディストリビュートレンダリングの新オプション(ローカルを使わない、IPR DR、ホスト名サポート)
  • V-Rayクイックセットアップツールの提供
  • 3段階のユーザーインターフェースの表示切り替えに対応 (シンプル、普通、アドバンスド)
  • 新しいスタンドアロンの layer_max シェダー (より高速)
  • 新しい Multi シェーダー (新オプション)
  • V-Ray Instancing シェーダー
  • IDでランダム、シェル(連続メッシュ単位)でランダムを適用
  • 新しくレイトレースに基づいたラウンドコーナー(疑似フィレット)。オブジェクト対オブジェクトをサポート。Nvidia社特許の許可を得て実装
  • V-Ray VR stereo cameras のサポート。VR デバイスに最適な 6×1 cubic および spherical 360度のレンダリングを出力
  • C4D検索パスのサブフォルダ検索をサポート。また .lib ファイルに格納されたテクスチャーをサポート
  • V-Rayフィジカルカメラにて ビットマップによる口径形状の指定、光学ビネットをサポート
  • V-RayDomeLightにて地面を平坦にする グラウンドプロジェクションをサポート
  • ステレオレンダリングにて ShadeMapをサポート(視差のみレンダリングする事でレンダリング速度が向上)
  • ビットマップのOpenGL表示用の解像度設定サポート
  • V-Rayプリセット、V-Rayツールバーを追加
  • 新しい V-Ray Bridge メニュー
  • 同じと考えられるオブジェクトを vrscene 内で自動的にインスタンスとして記述します。(メモリ消費削減)
  • ディストリビュートレンダリングにて CINEMA 4D ネイティブのビットマップ、mograph shader、頂点マップをサポート (VRay DATAシェダー経由)
  • DR開始速度が高速化 (vrscne出力速度が10倍高速化)
  • MAXON Team Renderの1フレームレンダリングをサポート。加えてアニメーションのフレーム単位の分配レンダリングもサポート。C4Dネイティブシェーダーを使ったシーンで、V-Ray DRの代替として利用する事ができます
  • 新しく同期しないマテリアルプレビューモードを追加。同期しない代わりに非常に高速に設定できます

次のサービスアップデートで提供予定の機能 (3.5)

  • IPR プレビューウィンドウの更新
  • Mac OSX での VFBサポート
  • Glossy Fresnel (ぼやけた反射面の正確なフレネル計算)
  • Adaptive lighting (大量に光源がある環境でのサンプリング速度の著しい向上)
  • VRayVolumeGrid (OpenVDB, Field 3dのレンダリングサポート)
  • レジュームレンダリング
  • HTC HIVE および OCCULUS へのV-Ray RT 結果直接出力
  • Deepデータの出力
  • ノードベースのマテリアルエディタ(可能であればSPにて搭載したい)

3.5以降に提供を予定している機能

  • V-Ray プロダクションレンダラーを使った IPR
  • Nvidia MDL マテリアルのサポート (gpu & cpu)
  • Hybrid CPU と GPU ハイブリッドレンダリング
  • VFB の再デザイン
  • DR SerberのLinuxサポート
  • Google cloud のサポート (Zync経由)*
  • Presenz のサポート (V-Ray output plugin)*
  • VRScanマテリアルのサポート

V-Ray C4Dの価格案内はこちら

[CINEMA 4D] V-Ray C4D Earlybirdバージョンを更新。CINEMA 4D R18を正式サポート

V-Ray for CINEMA 4Dを開発しているLAUBLab は V-Ray C4Dの Earlybirdバージョン(ベータ版)を更新いたしました。[Source]
この更新にはCINEMA 4D R18 正式サポートバージョンも含まれます。Earlybirdバージョンダウンロードに関しては購入時にご案内しました弊社V-RayC4Dサポートページ(要ログイン)を参照ください。またこちらの記事もご参照ください

※CINEMA 4D R18 では 18.020 アップデートを必ず適用してください。初期R18バージョンでの利用は推奨されません。

このアップデートは最終リリースに非常に近づいており、V-Rayプロダクションレンダラーの部分は多くの部分が完成に近い状態です。IPRプレビューウィンドウ(V-Ray RT)だけが、まだ開発中の段階です。

MacにてVRayVFBのサポート、新しいマルチ・シェーダー機能、C4Dの”バリエーション”シェーダーのサポート、ヘルパーマテリアルが必要無い新しいい V-Ray Volume Material、その他不具合の修正が含まれます。また、ChaosGroupがこちらで配布している al_surface(SSS) もいち早く移植し同梱しています。

al_surface_vrayc4d

MAXON社はC4DのOpenGL表示の仕様に関してLAUBLabに幾つか情報を提供しました。その関係でCINEMA4D R17.48移行のバージョンで、VRayAdvMaterialビューポートでの基本的な透明表現をサポートしています。(なお旧バージョンで作成したシーンを読み込んだ場合、透明表示を有効にする為にOpenGL表示を再計算させる必要があります。)

また、DRを行う場合 V-Ray Standalone をEarlybirdバージョン同梱の最新版に更新してください。

best regards
VRAYforC4D

[CINEMA 4D] V-Ray CINEMA 4D EarlyBirdアクセス、定額アップグレード、C4D R18対応について:【追記】10月末までに期間が延長されました!

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EarlyBirdアクセスについて

V-Ray CINEMA 4Dを開発している LAUBLab社が「V-Ray 3.4 ベータ(EarlyBird)アクセス」(通称:EarlyBirdアクセス)を開始致しました。[Source]

この”EarlyBirdアクセス”は2016年末を予定している有償アップグレード「V-RayC4D 3.40」のベータ版にいち早くアクセスできるアップグレード・プログラムです。「EarlyBirdアクセス」の提供は9月末10月末までで、お申し込みいただいた方は少しお値引きの上に特典(+5RN)付きとなっております。

価格は以下のようになっています。

EarlyBirdアクセス(~9月末まで10月末まで)に延長!価格: ¥45,500 [税別]
こちらには EarlyBirdアクセス、VRayC4D 3.4 製品版、1GUI、10RN for DR、加えて 2017年分の”アップデート& LAUBLab サービス手数料”も含まれます。

10月11月以降のVRayC4D 3.4 通常アップデート価格: ¥52,500 [税別]
こちらには EarlyBirdアクセス、VRayC4D 3.4 製品版、1GUI、5RN for DR、加えて 2017年分の”アップデート& LAUBLab サービス手数料”も含まれます。

V-Ray v3.x 無償アップグレード対象の方
こちらには EarlyBirdアクセス、VRayC4D 3.4 製品版、1GUI、5RN for DR が提供されます。
※無償アップグレード対象の方には近日中にEarlyBirdアクセスの案内をemailにてご案内致します。

EarlyBirdアクセスには以下が含まれます

  • VRAYforC4D 3.4 ベータへのアクセス(VRAYforC4DからDRノードとして使用できるVRayスタンドアロン含む)
  • VRayC4D 3.4 製品版までのアップデートおよび 2016年内のアップデート/サービスパックリリースの提供
  • EarlyBirdバージョンは CINEMA 4D R16.038、CINEMA 4D R17.048、CINEMA 4D R18 バージョン、OSサポート Windows 7以降、OS X 10.9以降のみ提供されます。
  • VRAYforC4D 3.4 にはMAXON TEAM renderもしくはcommandline render用の無制限レンダリング・ライセンスが標準で含まれます。

ご注意!

  • この EarlyBirdアクセスにて適用されるV-Ray C4Dはベータ版であり数多くの未実装・不具合があります。自身の判断にもとづいてご利用ください。業務で安定的に使用されたいユーザー様は最終リリースをお待ちください。V-Ray 3.4x 製品版のリリースは2016年末を予定しています。
  • EarlyBirdアクセス(ベータ版)はその内容の守秘義務(NDA)があります。

2017年度からの “アップデート& LAUBLab サービス手数料” 開始について

LABLab社は2017年度より、VRayForC4D 1ライセンスにつき1年あたりの定額(150 EURO 前後を予定)でメジャーアップデートや、”nighly build” を含むあらゆるアップデートを提供するサービスを開始する予定です。

“アップデート& LAUBLab サービス手数料”は、年間固定の価格で確実に最新版のVRayC4Dを入手でき、予算の見積もりが取りやすいメリットがあります。

例えば、2016年7月15日以降にVRayC4Dを新規で買うか有償でアップグレード手続きされたユーザー様には2016年と2017年度のサービスフィーが含まれます。“アップデート& LAUBLab サービス手数料”を次に支払う必要があるのは 2018年度 からです。なお 2018年度の“アップデート& LAUBLab サービス手数料”を払わなくても期間中に取得したV-Rayライセンスが切れる事はありません。

この”アップデート&LAUBLab サービス手数料”は MAXON社の MSA サブスクリプションシステムとは異なる点に注意してください。”アップデート&LAUBLabサービス手数料”は強制ではなく期間が切れてもライセンスが使えなくなる事はありません。

年1回の費用は、単にソフトウェアのメジャーアップデートとサービスパックおよびサポートの為に必要とされます。

まとめると

  • VRayC4D 3.4 へ有償でアップデートされたかたには 2017年度分の”アップデート& LAUBLab サービス手数料”と 5 DR NODEのライセンスを提供
  • VRayC4Dを2016年7月15日以降に新規で購入された方は、3.4 無償アップデートと 2016と2017年一杯の”アップデート& LAUBLab サービス手数料”が提供
  • 年1回のアップデート料金は定額(150 EURO 前後を予定)
  • “アップデート& LAUBLab サービス手数料”を停止しても期間中に取得したバージョンのライセンスはそのまま継続利用頂けます。

LAUBLabはChaosGroupと交渉して VRayC4D 3.4 でも標準で 5 DR ノードライセンスを提供できるようにしました。(V-Ray Mayaやmaxでは通常 1 NODEしか標準付属しません!)これはフェアな設定であると考えています。さらに低価格でDR NODEを増加するオプションも用意しています。また、V-Ray C4Dでは 3.4 でも TEAM Renderおよび commandline レンダーでのレンダリングは無制限です!


CINEMA 4D R18 対応に関して

V-Ray CINEMA 4Dを開発している LAUBLab社は CINEMA 4D R18 対応について以下のようにアナウンス致しました。[Source]

  • CINEMA 4D R18 でVRayを動作させるにはR18のシリアルで VRayBridge.key を再取得する必要があります。LAUBLabの申請フォームより受付中です。
  • 現在の安定版 VRayC4D 1.9b は CINEMA 4D R18 に正式対応していません。(とりあえず動く様子ですが、正しく動作するかは全く不明な為オススメ致しません。あくまで自己責任でお試しください。)
  • CINEMA4D R18の正式対応は VRayC4D 3.4 のリリースにて行われます。
  • 現在の安定版 VRayC4D 1.9b は CINEMA 4D R18 への正式対応アップデートは行われません。1.9bは R17以前でご利用いただくのがベストです。(LAUBLab社は1.9b[VRay2.5 Coreベース]の開発は終了しており、3.4 coreベースの開発に注力しています)
  • R18 SDKを使用した VRayC4D 3.4 ビルド版は現在テスト中で、確認され次第EarlyBirdユーザーへ提供されます。今暫くお待ちください。

best greetings,
Stefan
VRAYforC4D

現在 V-Ray は OS X 10.11 (El Capitan) に未対応です。ご注意ください。

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Mac OS X版の V-Ray は、OS X 10.11 (El Capitan) に未対応です。
OS X 10.11 (El Capitan)から導入された新しいセキュリティシステム System Integrity Protection (SIP) により、インストールする事ができません。
その為、V-Ray をご利用の場合OS X 10.11 (El Capitan)の導入は推奨致しません。
なお、ホストの3Dアプリケーション(maya, CINEMA 4D, SketchUp)も OS X 10.11 (El Capitan)の対応アナウンスが行われておりません。(2015年10月20日現在)

Mac OSX版が提供されている V-Ray は以下の製品が該当します。

ChaosGroupではOS X版のインストーラーを修正し、各ホストアプリケーションのOS X 10.11 (El Capitan)対応バージョンリリース後に、順次V-RayのOS X 10.11 (El Capitan)対応インストーラーを提供する予定です。

[V-Ray用ユーティリティ] Mudbox用 VRMESH 出力プラグイン公開

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ChaosGroupは MUDBOX から直接VRayネイティブのメッシュ形式(vrmsh)で書き出せるプラグインを公開しました。
ChaosGroupフォーラムのこちらからダウンロードできます

もしくはこちら http://www.spot3d.com/vray/misc/mudbox2vrmesh.rar

現在の所 MUDBOX 2015 および 2016の Windows版のみに対応しています。 Mudboxフォルダ >> Pluginsフォルダに mudbox2vrmesh[バージョン].mp をコピーしてください。
Mudboxのファイル >> 選択を書き出し からvrmesh形式を選択できます。PTexをセットアップしていれば、頂点カラーとしてカラー情報が出力されます。
またレベル1のメッシュを使ってプレビューメッシュを作成する事もできます。
2015/11/18アップデート。プレビュー用のサブディビジョンレベルを選択できるようになっています。

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このプラグインは、ディスプレイスメントマップのUVシーム問題を考える事無く、純粋に 1:1 でmudboxのモデルがV-Rayでレンダリングできる点にあります。非常にシンプルです。
現在の所変形メッシュには使用できませんが、ChaosGroupでは VRMESHでサブディビジョンレベルをサポートする方法を模索中です。(将来的にはVRMESHのプレビューメッシュにリグとスキンを適用して、レンダリングはスカルプトソフトの高解像度がそのまま表示されるようにできるかもしれません。)

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※ChaosGroupによるとZBrush用の同じプラグインを作ろうと試みたが、SDKが提供されていない為断念したそうです。ユーザーから「ZBrushでV-Rayを使いたい!」というリクエストをPixologicに送っていただければ将来使えるようになるかもしれません。リクエストお願いします!
[2015年10月9日追加]DaveWortley氏がZBCにリクエストスレッドを立てています。書込みすると力になるでしょう!
http://www.zbrushcentral.com/showthread.php?196522-Request-ZBrush-gt-VRmesh-Format

VRAYforC4D v3.25 WIPパブリックベータ開始

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LAUBLabはVRAYforC4D v3.25 のパブリックベータを開始しました。
パブリックベータに参加するには様々な条件があります。[詳細はVRayC4D公式フォーラムのこちら]

・ベータ参加は許可制(以下までメールにて申請が必要)
・予定されている全ての機能が実装されている訳ではない点
・あくまでベータ版の為不具合は数多くあり、仕事でご利用いただく品質にはありません。この点は十分ご承知おきください。
・不具合の報告は専用のemail経由のみ受付(英語)

上記のようになっておりますので、通常は最終リリースまでお待ちください。
どうしても参加されたい方は以下まで、

emailアドレス:request-open-beta@vrayforc4d.com
題名: OPEN BETA

・VRay購入時のユーザー名(会社購入の場合会社名)
・購入時もしくは最新アップデート時のCINEMA 4Dシリアル最初の11ケタ[v3.25ベータ版はR16とR17でのみ動作]
・公式フォーラム(http://forum.vrayforc4d.com)のユーザー名
・OSの種類

を英語で記述して送信してください。問題なければLAUBLabより数日後に返答があります。[詳細はVRayC4D公式フォーラムのこちら]
※株式会社オークではベータ版のサポートは行いませんので、予めご了承の程お願い申し上げます。

なお、CINEMA4Dフォルダを複製してインストールする事でv1.9bが入ったC4Dと、v3.25ベータが入ったC4Dを作成する事ができます。

VRAYforC4D v3.25の機能リスト

V-Ray for CINEMA 4D の “CINEMA 4D R17” 対応に関して

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CINEMA 4D R17 の出荷が開始されました。

VRayC4Dチームは、現在提供中の最新バージョン “VRAYforC4D 1.9b”はそのままCINEMA 4D R17で動作する事を確認しました。つまり R15用のプラグインはそのまま R16 および R17 で動作します。

ただしR17シリアル用の VRayBridge.key を入手する必要があります。新しいバージョン用の VRayBridge.key 申請方法は株式会社オークのV-RayForCINEMA 4Dサポートページ内の「新シリアル取得フォーム」をご参照ください。(V-RayForCINEMA 4Dサポートページへのアクセス方法は V-Ray for CINEMA 4D購入時に購入担当者様へemailにてご案内しております。)

なお9月末を目標に”VRAYforC4D v3.25″のパブリックベータが開始される予定です。詳しくはこちらの記事をご参照ください。

VRAYforC4D v3.25 をアナウンス [9月にパブリックベータを開始]

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LAUBLabはCINEMA 4D用V-Rayの新バージョン「VRAYforC4D v3.25」に関する情報をアナウンスしました。[source]

「VRAYforC4D v3.25」は V-Ray Core 3.25 に基づいたバージョンで、多くの重要な拡張および新機能をもたらします。これはv1.0以来VRAYforC4Dのための最も大きなアップデートとなるでしょう。

現行のVRAYforC4Dは[v1.9b]で、次のVRAYforC4Dのバージョンは[v2.0]でしたが、多くのユーザーからのリクエストによってV-Ray Coreとシンクロしたナンバリングに変更致する事に決定しました。これによってシンプルにどのバージョンのV-Ray CoreがVRAYforC4Dで使用されているか把握する事ができるでしょう。従って次のVRAYforC4Dの正式バージョンは「VRAYforC4D 3.25」となります。

新しいVRAYforC4D v3.25では既に公開されている3dsMax版、Maya版に搭載されているV-Ray 3.0(SP含む)の新機能が導入されるでしょう。
VRAYforC4D v3.25の公式リリースは2015年末を予定しています。また公式リリース後に1~2回のサービスパック提供を予定しており、v3.25のリリースまでに実装出来なかった新機能を追加で提供する予定です。

年末のリリースまで待てないユーザー様も多いかと思いますので、LAUBLabでは2015年9月末にVRAYforC4D 3.25のオープンベータを開始します!このオープンベータは MAXON CINEMA 4D v16 および v17 で動作します。(最終リリースでは CINEMA 4D v15~v17 で動作する予定です。)
なお、CINEMA 4Dフォルダを複製する事で v1.9b 入りのC4Dと、v3.25入りのC4Dを作成する事ができます。

VRAYforC4D 3.25 の新機能リスト(予定):

  • V-Ray 3.0 ではブルートフォース・タイプのレンダリングでも実用となるように、根本のレイトレーシング計算の最適化が行われています。
  • プロダクションレンダラーでプログレッシブ・レンダリングをサポートしました。累進的にレンダリングが更新されるタイプのレンダリング手法で、このモードではシンプルに時間でレンダリング品質が決まります。シーン全体の様子を非常に短時間で把握できるので、シーン設定の試行錯誤にも便利に利用できます。
  • バケットタイプのレンダリングでは、動的にバケットを細分化する事でマルチコア環境を最大限に活かしたレンダリングを実行できます。
  • 新しいスマートなサンプリング手法で、ライト、マテリアル側でサンプリング数を設定する必要がなくなります。
  • V-Ray RT v3による新しい IPR(インタラクティブプレビューレンダリング)ウィンドウを提供 (CPU/GPUが選択できます。)
  • V-Ray RTをプロダクションレンダリングエンジンとして利用可能(エディタやピクチャービューワーのレンダラとしてRTを利用可能)
  • V-Ray RT にてライトキャッシュの使用をサポート(ライトキャッシュの計算はCPU)
  • GTR BRDF をサポート
  • Min shading rate パラメーター。(シェーディングサンプルより解りやすくコントロールする事ができます。)
  • max ray intensity パラメーター (セカンダリRayによるFire Fly[白いドット]を削減します)
  • ヘアー、ファー、芝生のレンダリング速度が劇的に向上
  • インスタンス、Proxyのレンダリング速度が大幅に向上
  • レイトレーシングの交差判定を高速するIntel Embree 2.3 アクセレレーターを標準的にサポート。ディスプレイスメントマップ、Proxy、ヘアー、モーションブラーにもEmbreeによるアクセラレーションが利用できます。なお特別なハードウェアは必要ありません。
  • 大量ライトからの計算を高速化する確率的ライトサンプル(Probabilistic light sampling)
  • レンダリングマスクをサポート。領域レンダリングをオブジェクトID、ピクセル単位で指定できます。
  • レンダリング時にスライスを行う V-Ray Clipper 機能
  • オブジェクト単位で反射・屈折の除外/含む設定
  • SSS2マテリアルにバイアスだがフリッカーを縮小する新しいオブジェクトベースサンプルと、アンバイアスで正確にレイトレースサンプルするオプションを追加
  • アーティストがコントロールしやすい改良型のV-Ray Skin マテリアル
  • 物理的に正しい半透過をシミュレーションするボリューメトリックシェーダー V-Ray Volume マテリアル
  • メモリに全てを格納させるディスプレイスメントの Static オプション (その分高速化されます)
  • マルチタイルUV(UDUM)サポート [サービスパックにて対応予定]
  • タイル化された EXR/.tx ファイルをサポート(MIPマップ)
  • OpenEXR 2.0 サポート(Deep情報の出力)
  • V-Ray RT 使用時にライト毎の照明(間接光含む)をレンダーエレメントとして抽出する事ができます。 (V-Ray light select)
  • 様々なシェーダー情報を取り出す Sampler-Info-Tex シェーダー (MayaのSamplerInfoシェーダーの移植)
  • OSL シェーダーおよび OSL マテリアル
  • ディスク型のエリアライト
  • V-RayVFB(フレームバッファ)のサポート。各種ディスプレイ補正(ICC, .OCIO, LUT, .cube)、インタラクティブな露出補正、カラー補正等を提供。なおV-Ray SDKでは現在V-Ray VFBはWindows版のみ提供されている為、
  • VRAYforC4D v3.25初期リリースではV-RayVFBはWindows版のみ提供されます。(Mac版はSDKが対応次第、サービスパックにて提供を予定しています)
  • V-Rayネイティブなレンズ効果(グロー、グレア効果)
  • アニメーションメッシュ、ヘアー、パーティクルをサポートした新しい vrmesh エクスポーター
  • 外部Vrscene ファイルをインクルードしたレンダリング [サービスパックにて提供予定]
  • Vrayメタボールオブジェクト
  • Open Subdivのサポート
  • 追加の V-Rayシェーダー (vray curvature, vray ray switch, vray user data color, vray user skalar, bercon noise)
  • Alphaを使ってオブジェクトのクリッピングを高速処理するオプション
  • ボリュームレンダリングの最適化
  • アニメーションの為の新しいライトキャッシュオプション (Leak prevention)
  • VRayVolumeGridの提供(OpenVDB, Field 3dフォーマットの読み込みをサポート) [サービスパックにて提供予定]
  • よりリアルな 2 sided マテリアルの半透過表現
  • ディストリビュートレンダリングの新機能(レンダリング中のサーバー追加、削除、ローカルの除外)
  • ジオメトリとテクスチャー情報をキャッシュし、再レンダリング(vrscene構築)を短縮 [サービスパックで提供予定]
  • ユーザーインターフェースの再カテゴリ化(3dsMax版に準拠)
  • 高速なマテリアル
  • シェーダープレビューとGUI
  • V-Rayステレオスコピックカメラのサポート
  • 6×1 cubic VRカメラ (ステレオスコピック出力対応)
  • 新しいスフィリカルパノラマカメラ
  • C4D検索パスのサブフォルダをサポート
  • V-Rayフィジカルカメラにてビットマップによる口径、ビネットの形状指定
  • Shademap サポート(ステレオレンダリングの高速化)
  • ビットマップエディタにビューポート表示用の解像度を指定するオプションを追加
  • V-Ray簡単設定プリセット、ツールバー
  • V-Rayノードベースのマテリアルエディタ [サービスパックにて提供予定]
  • MAXON Team Renderにてスチルイメージの分割レンダリングをサポート

※上記は完全な VRAYforC4D 3.25 の新機能リストではありません。一部の機能はサービスパックで提供される予定である事を予めご了承いただけますと幸いです。

なお 株式会社オークでは2012年06月01日以降にV-Ray for CINEMA 4Dを新規購入されたユーザー様にはV-Ray for CINEMA 4D v2.0 (VRAYforC4D 3.25) 無償アップグレード権利を付属しています。なので今購入しても、無償でVRAYforC4D 3.25を入手できます!待つ必要はありません。

2012年06月01日以前にVRAYforC4Dを購入されたユーザー様は、VRAYforC4D 3.25 へ有償アップグレードとなりますが、価格はまだLAUBLabより提示されていません。価格決定次第アナウンス致します。

VRAYforC4D 3.25では3dsMax版、Maya版同様にレンダーノードが有償になる予定です。価格はまだLAUBLabより提示されていません。価格決定次第アナウンス致します。

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V-Ray CINEMA 4D OS X+CINEMA 4D R16固有の不具合が修正されました。

先日お伝えしました 「V-Ray for CINEMA 4D , OS X+CINEMA 4D R16固有の不具合」 は、本日 MAXON社よりリリースされました 16.029 アップデートにより修正されました。

V-Ray CINEMA 4D 1.9b を Mac OS X + CINEMA 4D R16 でお使いの場合は CINEMA 4D をアップデートしていただけますと幸いです。

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V-Ray for CINEMA 4D , OS X+CINEMA 4D R16固有の不具合 [2014年12月11日に対応済み]

この問題は 2014年12月11日 に MAXONよりリリースされた 16.029 アップデートにより修正されました。

現在 V-Ray for CINEMA 4D 1.9b を OS X + CINEMA 4D R16 環境で使用した場合に限り、CINEMA 4Dの標準ノイズテクスチャーを使用すると CINEMA 4Dがフリーズする不具合が見つかっています。こちらはどうもCINEMA 4D側の不具合の様子で、MAXON社が現在修正アップデートを準備中との事です。

V-Ray for CINEMA 4Dフォーラムでのアナウンス
http://www.forum.vrayforc4d.com/index.php?threads/16438/

OS X + CINEMA 4D R16 + VRay1.9b のノイズテクスチャー問題はMAXON社が OSX版 CINEMA 4D R16のアップデートを配信する事で解決されるでしょう。
今しばらくお待ちいただけますと幸いです。

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