[V-Ray用ユーティリティ] Mudbox用 VRMESH 出力プラグイン公開

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ChaosGroupは MUDBOX から直接VRayネイティブのメッシュ形式(vrmsh)で書き出せるプラグインを公開しました。
ChaosGroupフォーラムのこちらからダウンロードできます

もしくはこちら http://www.spot3d.com/vray/misc/mudbox2vrmesh.rar

現在の所 MUDBOX 2015 および 2016の Windows版のみに対応しています。 Mudboxフォルダ >> Pluginsフォルダに mudbox2vrmesh[バージョン].mp をコピーしてください。
Mudboxのファイル >> 選択を書き出し からvrmesh形式を選択できます。PTexをセットアップしていれば、頂点カラーとしてカラー情報が出力されます。
またレベル1のメッシュを使ってプレビューメッシュを作成する事もできます。
2015/11/18アップデート。プレビュー用のサブディビジョンレベルを選択できるようになっています。

2015-11-18_123906

 

このプラグインは、ディスプレイスメントマップのUVシーム問題を考える事無く、純粋に 1:1 でmudboxのモデルがV-Rayでレンダリングできる点にあります。非常にシンプルです。
現在の所変形メッシュには使用できませんが、ChaosGroupでは VRMESHでサブディビジョンレベルをサポートする方法を模索中です。(将来的にはVRMESHのプレビューメッシュにリグとスキンを適用して、レンダリングはスカルプトソフトの高解像度がそのまま表示されるようにできるかもしれません。)

vrm

※ChaosGroupによるとZBrush用の同じプラグインを作ろうと試みたが、SDKが提供されていない為断念したそうです。ユーザーから「ZBrushでV-Rayを使いたい!」というリクエストをPixologicに送っていただければ将来使えるようになるかもしれません。リクエストお願いします!
[2015年10月9日追加]DaveWortley氏がZBCにリクエストスレッドを立てています。書込みすると力になるでしょう!
http://www.zbrushcentral.com/showthread.php?196522-Request-ZBrush-gt-VRmesh-Format

V-Ray 3.0 Standaloneリリース及びV-Ray for Blender最新版の提供開始。

VRayBlender_Release

この度V-Ray 3.0 Standaloneがリリースされました。

すでにリリースされているV-Ray 3.0 for 3dsMax/Maya/Softimageと同様のコアエンジンとなっておりますので、最新V-Rayの高速かつ高品質なレンダリング結果を得ることが可能です。

また、これによりV-Ray 3.0対応のV-Ray for Blenderの最新build2.73版が利用可能になりました。

V-Ray 3.0 Standaloneをインストールの上、V-Ray for Blender(Build2.73)をインストールすることで、V-Ray for Blender上でV-Ray 3.0が使用可能になります。

なおV-Ray for Blenderは一般製品とは異なる無償提供のため弊社よりのインストールガイド及び日本語ドキュメントなどのサポートの提供はございません。
その為、以下開発元提供の公式ドキュメントをご参照の上、インストール及びご利用いただければと思います。

●ChaosGroup Document:V-Ray for Blender
http://docs.chaosgroup.com/display/VFBlender/V-Ray+for+Blender#

●V-Ray Standaloneの無償アップグレードについて
2013年8月4日以降V-Ray 2.x Standalone を購入された方は V-Ray 3.x Standalone に無償アップグレード対象となります。
アップグレードのご希望のユーザー様は以下3点と合わせてメールにてサポート宛に(support@oakcorp.net)ご連絡ください。
なお無償アップグレードのお受付期間については2015年の12月までとなりますのでご注意ください。

  • ChaosGroupアカウント名
  • 購入時のユーザー情報
  • アップグレードするドングルのcontext.wbcファイル

※Context.wbcファイルの生成には以下のV-Ray 3.0 License ServerインストールガイドURLより”ドングル再プログラミング”をご參考の上で作成ください。
※アップグレード後はV-Ray 2.0 StandaloneはV-Ray 3.0 Render Nodeに置き換わってしまいますのでご利用することが出来ませんのでご注意ください。

V-Ray 3.0 License Server インストールガイド
http://www.oakcorp.net/beta/vrls/install/download

※なおV-Ray 3.0対応なのはbuild2.73のみとなっておりますので、build2.69でリリースされているV-Ray for BlenderにはV-Ray2.0コアしか利用することが出来ませんのでご注意ください。

ご購入・お問い合せ等はこちら(sales@oakcorp.net)まで

ChaosGroup V-Ray for Blender 公式リリース

ChaosGroupは業界の最新動向を常にリサーチしており、オープンソース・コミニュティの動きにも深く注目しています。

オープンソース化によって近年目覚ましい発展を遂げている3D統合ソフトウェア「Blender」ですが、ChaosGroupではBlenderでもV-Rayを利用可能にする「V-Ray for Blender」をChaosGroup正式プロジェクトとして提供開始しました。Blenderアーティストおよびデザイナーは、強力なV-Rayレンダリングシステムを今直ぐ利用する事ができます!

V-Ray for Blender本体は今後もGPLに基づき全てのソースが公開され無償のソフトウェアとして配布されます。
ただしV-Ray for Blenderで出力されたV-Rayシーンデータをレンダリングする為にはV-Ray Stand-aloneのライセンスが必要となります。

“V-Ray 3.0 for 3dsMax”、”V-Ray 2.0 for Maya”、”V-Ray 1.60 for softimage” のユーザーはV-Ray レンダーノードのライセンスを所有しているので、追加料金無しで自動的にV-Ray for Blenderをご利用いただけます。またV-Ray製品をお持ちで無い場合は V-Ray Stand-alone を購入する事で、V-Ray for Blenderをご利用いただけます。

V-Ray for Blenderの詳細はこちらを参照ください。

V-Ray Blender 公式初 次期バージョンデモ・ビデオ

CG Event, Moscow にて行われた V-Ray for Blender の次期バージョンデモ・ビデオが公開されています。

V-RayBlenderの開発者 Andrey Izrantsev氏は現在ChaosGroupに在籍しており、ChaosGroup公式にV-RayBlenderを開発しています。最新のV-RayBlenderはChaosGroupのアカウトからダウンロードできるようになっています。

なお V-RayBlender 自体は従来通りオープンソースで開発されます。つまり V-RayBlender(GUI)自体は無償で配布されます。ただしレンダリングにV-Rayレンダーノード(V-RayStandalone)のライセンスが必要になります。
従いまして現行のV-RayMayaユーザー、V-Ray for Softimageユーザー、来るV-Ray 3.0 3dsMaxユーザーはV-Ray Standaloneが同梱されているので、自動的にV-RayBlenderもご利用いただける事になります。ぜひV-RayBlenderも合わせて活用してみてください!

※現在他のV-Rayをお持ちではなく新規でV-Ray for Blenderを検討されている場合はV-Ray StandaloneとChaosGroupドングルが必要となります。

将来的に V-RayBlenderで *.vrscene を”読み込み”できるようになる予定で、これが実現すると V-RayBlenderがV-RayStandaloneのGUIフロントエンドとして活用できるようになるでしょう。

V-RayBlender次期バージョンの新機能

  • Smoke / fire レンダリングのサポート
  • V-Ray RTを使ったインタラクティブレンダリングのサポート
  • Blenderのノード編集機能をサポート
  • 多くの標準ノードのサポート

V-RayBlenderの将来的なプラン

  • 全てをより高速に
  • ビューポートレンダリングのサポート
  • *.vrsceneの”読み込み”