[3ds Max] V-Ray 3.50 ベータ2がリリース。MDLマテリアルサポート、V-Ray GPU強化など

ChaosGroupは V-Ray 3dsMaxの最新バージョン 「V-Ray 3.50」のパブリックベータ2を開始しました。(ベータ1の案内はこちら
V-Ray 3.0 3dMaxユーザー様はどなたでもテストいただけます。ダウンロードはChaosGroup.comのこちらから(ログイン後にクリックしてください)

今回リリースは「BETA 2」です。これからおよそ1ヵ月間世界中のユーザーにテストいただき不具合のチェックを行い、修正の上最終リリースを予定しています。次のベータ更新にも次々と新機能が追加される予定です。これから頻繁にアップデートが行われる為、仕事で使われている方は最終リリースを待って更新される事をオススメ致します。

ベータ2の主な新機能は以下です:

新機能:

V-Ray

  • レンダーエレメント(ベイク用エレメント)に “VRayRawDiffuseFilter”、”VRayRawReflectionFilter”、”VRayRawRefractionFilter”を追加
  • 製品版と評価版(デモ版)のインストーラーが同一となり、ライセンスが見つからない場合制限付きのデモモードで動作します。

V-Ray RT

  • 新しい adaptive lights アルゴリズムをサポート

V-Ray GPU

  • VRayColor2Bumpを経由する事で、全てのプロシージャル・マップ(ノイズ等)をバンプとしてレンダリング可能になりました
  • Forest Color texture をサポート
  • 3dsMaxの”グラデーション ランプ”テクスチャーの Mapped(マップ)、Linear(線形)、4 コーナーのグラデーションタイプをサポート
  • CUDAにて新しい adaptive lights アルゴリズムをサポート(プロダクションおよびActiveShadeモードの両方でサポート)
  • VRayClipperのPlanarクリップモードをサポート

VFB

  • Denoiserエレメントが存在する場合、デノイズされた結果にレンズエフェクトが適用されます
  • レンダリング中にレンズエフェクトを適用しチューニングする事に対応

VRayMDLMtl

  • NVIDIA MDL をサポート(VRayMDLMtlを追加)
  • V-Ray RTにてVRayMDLMtlをサポート(実装は初期段階)

VRayScene

  • .vrsceneを読み込みそのまま.vrsceneのジオメトリとマテリアルをレンダリングする事に対応。またVRayの設定を vrscene から引用して上書きする事ができます。(.vrsceneの内容を3dsMax内で編集する事はできません)

VRayToon

  • VRayToonのアウトラインを独立したレンダーエレメント(VRayToonエレメント)として取り出す事ができます

V-Ray Toolbar

  • 選択したオブジェクトをシャドウキャッチャー(Matte On, Matte Shadow On)にする1クリックボタンを追加

その他改良点、不具合の修正多数。詳しくは弊社V-Ray for 3dMax サポートページを参照ください。
(要ログイン。購入時にemailにてログイン情報をご案内しております。)

V-Ray for 3dsMaxの製品案内はこちらへ