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[Mayaプラグイン] FumeFX [Maya] 4.0.3 マイナーアップデート

updatemaya403

Sitni Sati社はautodesk社Maya用のフルイドシミュレーション・プラグイン「FumeFX」の最新アップデート[4.0.3]を公開しました。
主に不具合の修正です。弊社 FumeFX for Mayaサポートページより今直ぐダウンロードいただけます。

なおライセンスサーバー(AfterFLICS)を別サーバーに設定されている場合は、AfterFLICSを 3.5 にアップデートしてください。

FumeFX 4.0.3の変更点

  • PostSim機能が正しく働かない不具合を修正
  • FumeFXシェルフにて Spline Follo のアイコンが読み込まれない問題を修正
  • Maya 2016, 2016.5, 2017 にて vdb キャッシュでクラッシュする不具合を修正
  • デフォルトの出力パスが無効なパスの場合 FumeFXがエラーを発生する問題に対応
  • FumeFXプラグインをアンロードしてもMayaのメインメニューからFumeFXが消えない問題を修正
  • 非アダプティブFumeFXキャッシュを使用すると最初のフレームに奇妙なBOXが現れる不具合を修正
  • ParticleSource描画タイプ(draw type)の不具合を修正
  • ParticleSourceパラメーター用キーの作成がビューポート表示にて働かない問題を修正
  • FumeFXのプレファレンスにて Stop/Continue を有効にし、シミュレーションを停止した場合にFumeFXが停止フレームでコンティニュー用の .fdc ファイルを生成しない不具合を修正
  • FumeFXコンテナをスケーリングするとArnold Shdaderがエラーを返す問題を修
  • Arnold ShdaderにてN-Simのオーバーラップ部分が不正に明るくレンダリングされる不具合を修正

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