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ChaosGroup V-Ray for Revit をアナウンス。パブリックベータ版を試せます!

Revit

ChaosGroupは V-Ray for Revit をアナウンス致しました。このAutodesk社 Revitに統合されたV-Ray レンダリングシステムを導入する事で、レンダリング用に新しい3Dソフトウェアを覚える必要無しにRevit内でフォトリアルな質感、環境を表現する事が可能です。

V-Ray for RevitではRevitの標準カメラ、照明、質感をサポートしており、直ぐに使い始める事ができます。V-Ray for Revitの登場により、複数のデザインパッケージ(SketchUp,Rhino,3dsMax)間で統一されたビジュアリゼーションパイプラインを構築する事が可能です!

V-Ray for Revit に含まれる機能:

  • Revitに統合されたインターフェース。使いやすい品質プリセット
  • 図表レンダリング用の特別なレンダリング設定
  • V-Rayフレームバッファによる高度なポスト処理機能(カラー補正、グレア等)
  • V-Rayステレオカメラによる バーチャル・リアリティ用ステレオ3D出力

以下のRevitでご利用いただけます

  • Revit Architecture 2015, 2016
  • Revit MEP 2015, 2016
  • Revit Structure 2015, 2016
  • Revit Building Design Suite 2015, 2016

V-Ray for Revit は現在パブリックベータ・テスト中です。
こちらから登録する事でどなたでもベータ版をテストいただけます。

※V-Ray for Revitベータ版を利用するには、インターネット経由によるアクティベーションが必要です。ChaosGroupドングルは不要です。
※V-Ray for Revitは 2016年前半に販売開始を予定しています。

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