Phoenix FD をBackburnerで計算

現在のPhoenix FD for 3dsMaxにはシミュレーションライセンスがありませんが、Backburner経由で計算させる事は”一応”可能となっています。

Phoenix FD v1.2より、MaXScript関数
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a_Wait
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がサポートされました。
これにより「Phoenix FDの計算が終わるまでmaxを待たせる」事ができます。

これを使えば、3dsMaxのプリレンダリングスクリプトに
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a_StartSim $PhoenixFD001
a_Wait $PhoenixFD001
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等のスクリプトをセットして、

2010-12-09_142451

サンプルMAXScript

レンダリングを開始

プリレンダリングスクリプトの読み込み

シミュレーター名”PhoenixFD001″のシミュレーションを開始
“PhoenixFD001″のシミュレーションが終わるまでmaxは待機

“PhoenixFD001″のシミュレーションが終わるとmaxのレンダリングを実行

レンダリング完了

とさせる事ができます。
これをセットして、レンダリング解像度10×10、1フレームでレンダリングさせるようにbackburnerに
jobを投げれば別のマシンでPhoenix FDのシミュレーションを計算させたり、バッチシミュレーションが可能になります。

お試しいただけますと幸いです。

※なお当然ですが、Backburnerのサーバーでシミュレーション中はPhoenix FDのライセンスが消費されます。